まだざっと見てみただけだが、なんと面白いことか。
大正12年 (1923年) 7月ということは 奇しくもちょうど100年前!
しかも孫 (私) が初の単独2泊野営縦走 (台高山脈だけど) に挑戦する前々日というのもちょっとだけ因縁めいたものを感じる。
東京で山の格好が奇異の目で見られる様子が面白い。祖父は当時23歳。
会社の仲間と行ったようだが、大阪から一旦 東京に行って合流し、それから松本に行ったのだろうか。
祖父は広告デザイナーの先駆者だったので絵がうまいのはともかく、1冊の本にまとめる根気に恐れ入る。スマホとヤマレコのある時代は楽だなぁ〜。
山から帰ってきた後になるがじっくり読みたい。
表紙と 目を引いた2ページをここに掲載いたします。多くの人に100年前の登山の様子全編を見ていただきたいところですが、どうしたもんだろうか…。
表紙の時点でもう心掴まれました。めちゃくちゃ拝読したいです!
資料としての価値はもちろん、アート的な価値も大いにあるのではと素人ながら感じました。例えばクラウドファンディングで資金を募って出版などはいかがでしょう?
ここにいろんな方のお知恵が集まって、多くの方の目に触れられることを期待しております。
無線綴じや平綴じだと簡単にフラットベットスキャナに掛けられませんね。
学術書スキャニングなどは非破壊式V字型で両面同時スキャンの凄いのが
ありますが個人購入は無理なので超簡易型を自作されている方もおります。
https://youtu.be/FZcYIXseXkg
ナングレアガラス(無反射ガラス)を用意するのが大変かも(汗)
私は地元の博物館の国宝展示台や什器なども作っておりますので
大変さは理解しております。応援してます!頑張ってください!
@ふじさんのお祖父様は作られたフォントも日常的に使っています。
ホントに有り難いです。
祖父のことをご存じとは。嬉しい限りです。近年 親族一同、祖父がなかなか偉大であったことに気づき、いろいろと驚かされております。
アールデコ風の表紙の文字や登山スタイルの太めのイラスト、とってもおしゃれですね。罰金の話も面白いですし、機会があったらどこかで拝読出来たら嬉しいです。
初めまして
これは貴重な資料ですねー
この、スタイルどこかで見たなあと思ってたら
映画「剱岳 点の記」のスタイルとよく似ている気がします
ノスタルジックですねえ
この白馬の雪渓の写真も見る人が見たら「あ、あそこだ」と分かるんじゃないでしょうか
登山の記録を残したい…
ヤマレコの原点かも知れないですね
冒頭のみを読んだだけで、『それで、それで』と続きを読みたくなりました。
是非是非、公開されることを楽しみにしております。
これは素晴らしい資料です。
長野県大町市にある大町山岳博物館に相談してみるのも
一つの手かもしれませんね。
企画展などで限定公開とか、ミュージアムショップで
複製冊子を販売、素敵な表紙デザインを使ってのトートバックなども
使う人の笑顔が想像出来そうです。
これは是非とも読みたいです。
イラストも100年前とは思えないくらい洒落てますよね。
文章も素敵。ふじさんとの血の繋がりを感じます😊
興味津々です。
文章は自分でも「血のつながり」を感じました。まぁ変わり者の血です
イラストがおしゃれで素敵ですね。
他のイラストや文章もぜひ読んでみたいです
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