心電図要精密検査の結果

　今年の健康診断の心電図の波形が今一つで要精密検査になり、お手紙をもらってしまった。どうせスポーツ心臓のせいだと思っていたが、産業医が病院に行けというので20年ぶりくらいに病院にいって精密検査を受けた。
　病院では心臓エコー検査、3分昇降運動で心拍139まで上げ、負荷心電図測定、24時間心電図装着を実施（写真参照）。その結果、運動負荷をかけると、正常な波形になることがわかった。平静時は、社長指示ではなく部長指示の状態で心臓拍動させているような状態だそうだ。24時間心電図でも3000回以上/日の不整脈があったようだが、前述のように平静時は心臓がさぼっているだけで心配はないとのこと。
　このような結果になることは最初から分かっていたが、濡れ衣を晴らすために色々と検査して、いい経験になりました。
　

コメント

kahiko

検査お疲れ様でした！私も毎年のように心電図検査結果では要精密検査が出ていて、心室肥大でスポーツ心臓ということでしたが。
写真はかなり強烈でびっくりしました笑
mnakanoさんは全く問題ないと思っていましたが、運動負荷をかけると正常波形に戻るとは常に、山登りによる負荷を心臓が欲しているということなのでしょうか笑

mnakano

これまでも要精密でしたが、健診会社からお手紙をもらい、産業医からも病院行けと言われたのは初めてでした。年には勝てませんね。濡れ衣も晴れたので、今後も夜行長距離の山登り楽しみたいと思います。