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こんな気色の悪いことを�爛筌泪譽貝瓩暴颪海Δ箸いΦい砲覆辰燭里蓮∈鯒�yuconさんが鈴鹿山地で遭難し、その際谷底でヒルに襲われたことを語っていたので、丹沢でのことが蘇ってきたからです。ヤマレコの中でも、三重県の人が夏はヒルがいるので、登山は控えていると言っていました。それに、群馬県に出かけた時も、ヤマビルがいますからトンネルの壁に近づかないで下さいという掲示を沢山見ました。ひょっとして、このヒルは地元の丹沢だけでなく、日本各地に棲息している気がしています。またまたヒルの活動時期の４月〜１１月が近づいてきます。早めにその対応の参考になればと、以前調べたことなどをまとめてみました。
《 ヒルの襲撃を受ける 》
山登りを再開し始めた2010年の6月、丹沢山地の前山である日向山（404ｍ）に登った。日陰を作る樹々の下で、丸太の上に腰かけて昼食をとっていた時、ヒルに襲われたらしい。すでに丹沢にはヒルがここ５年くらい繁殖増大しているという情報はかなり広がっていたようで、他の登山口や山頂にはヒル撃退用の食塩スプレーが置いてあった。そんな情報が掴めていなかったから、まったくの無防備で、ヒルのことは頭にまるっきりなかった。帰路、自分の白っぽいズボンの下の方がピンク色に滲みができているのに気がついた。が、それは何かの樹の実の汁くらいにしか思っていなかった。もちろん痛みも痒みもまったくない。家について時、まだヒルがふくらはぎなどに数匹ぶら下がっていて、丸々したのがズボンの裾から落ちて来た。サラサラとした血が両足からまだ流れていた。後でよく調べたら、両足に合計10カ所くらい傷口があったから、他のヒルは街の中に落として来てしまったに違いなかった。
その時には、気持ちが悪い！と家族から家の外に追い出されてしまった。そんなに食いつかれても気がつかないなんて、少し鈍いんじゃないのとも非難された。しかもこの血がなかなか止まらなくて、バンドエイトを貼ってもすぐに剥がれてしまい、5，6時間後くらいにやっとサラサラとした血は止まった。
子供の頃、川でヒルが1，2匹足についたことはあるし、我が家の大きなメダカを入れてある水瓶の底にもヒルがしぶとく生き延びている。で、そんなに怖いとか恐ろしさは感じなかったが、さすがに10匹となると何か悪いウイルスにでも感染しやしないか不安になって、ヒルについてあれこれネット検索をしてみた。ヒル対策には、まず敵をよく知る必要を感じたのだ。
そこで学んだ幾つかの知見を述べてみたいと思います。（注：そんな気持ちの悪いことなど聞きたくない方は、ここで止めておいた方がいいと思います）
《 ヒルの生態 》
ヒルと言っても60種もいて、ほとんどは貝や魚から吸血し、ミミズなどを捕食する。そのうち人畜を襲うのは数種で、ヤマビル（陸生）やチスイビル（水生）がいる。環形動物の中の�牾槁鳩伸瓩噺世辰董�丸い口腔の周縁に吸盤があり、これを使って運動し生体に吸着したりする。口の中央にY字型の鋸歯があり、これで寄主に噛みつく。ヒルのあの上下の動きとか、足についてヒルがなかなか落ちないことを思い出してほしい。
前の歯の間に唾液腺がたくさんあって、そこからヒルジン、ヘバリンという物質を分泌する。この物質が曲者で、麻酔効果や非炎症性、抗凝結という性質を持っている。で、ヒルに食いつかれても痛いとか痒いという感じがなく、血が何時までも止まらないということになる。私の感覚が鈍かったわけではなく、敵はこの抗生物質のような効能を持つ唾液を注入してから吸血するという、高度なテクニックを使って来ていたのだ。ちなみに、このヒルジンという物質は日本人がヒルから発見製造したとあった。良く判らないが、麻酔作用や抗凝結物質、血管を広げるために使われているらしい。要はヤマビルにとっては吸血し易いように、この物質を注入するだけのことなのだ。
ところで10匹にも食いつかれ、丸々としたヒルを見ると、血を吸われ過ぎて貧血を起こしそうだが、ヒル１匹による吸血量は１mlであるが、その後の１〜２時間は血が止まらないので、その分を含めると、1回の失血量は約2mlだそうである。2×10＝20ml、私のヒルによって失ってしまった血は、それくらいの量だった。我々の献血が軽い方で200mlとすると、わずかにその1／10である。一安心していいかもしれない。
しかし、それよりも私が丸太の上でお昼を食べていたわずか１０数分の間に、ヒルたちが音も立てずにゾロゾロと自分の方へ忍び寄ってきたことを想像する方が恐ろしい。その速度は1ｍ／分と言うから、１０分も同じ所にいれば恐ろしいことになります。彼らは動物が近づいてくることをたちまち感知する。眼や耳らしいものもあるが、動物の呼吸（二酸化炭素）、足音、体温（熱、）、風などで、奇主の接近を頭部先端のセンサーで感知し、前後の吸盤をつかい尺取虫のようにそくさくと移動接近してくる。ヒルに向かって人の息を吹きかける実験を、どこかでその映像を見たことがある。その時ヒルは上半身を垂直に立てあげ、パラボラアンテナのように鎌首を左右に振りながら寄主を捜す、その姿はまさに小さいながらも不気味なエイリアンであった。
ヒルは枯れ草の下からばかりではなく、樹の上に潜み、寄主が近づくと落下することもある。これには会ったことはないが、�爛筌泪譽貝瓩涼罎砲癲△修譴魴亳海靴真佑發い董⊂紊�ら飛んで来たと書いている。これは避けるのが難しい。髪の毛の中に這ったことにはどうしようもないし・・・。
ともあれ彼等は約１時間ばかりかけて吸血し、平均４〜５倍（10倍という説もある）の体重になるまで吸う。１度吸うと、１年生きられる。ここがすごい！雌雄同体で卵生という強みがある。吸血、脱皮、５〜６個産卵し、約１カ月後に孵化、その後１週間も経つともう吸血可能になるという逞しさだ。平均寿命は２〜３年、長いと５年、下等動物としては産卵数が少ないだけに、その生存性に長けた、強い生命力を持つと言える。
彼らの種族を残そうとする、その必死さが伝わってきます。
《 対処法 》
こんな強敵に、どう我々は対応したらいいのか。
丹沢などの警告板には、まずヒルに食いつかれたら、無理に引っ張らないで、ライターやタバコの火を押し付けるとある。しかし、これは実際的ではないから、食塩水やお酢、アルコールを垂らす。なければ醤油やソースでも良いらしい。なるほど塩っぽいもんなら何でも良さそうだ。他に虫刺され、痒み止めの薬、肩こり、筋肉痛の薬をかけるのも良いらしい。最近ヤマビル用の防虫スプレーもあると聞いている。私は素早く手で払い落してしまったが・・・。病原菌の感染の報告はないが、傷口を洗浄消毒し、圧迫止血する。その際アンモニアの入ったものを使うと、傷が悪化するとある。キンカンとかは駄目ですね。傷口をティシュなどで圧迫し、サラサラした血液を早くに絞り出すと良い。
それより、ヒルに襲われないようにする方が肝心かもしれない。山に�爛劵襪肪躇姚瓩判颪�れ、その予防などが書かれているところもある。それを含めて、述べてみたい。たしかストッキングやロングタイツと書かれていたが、その効果のほどは判らない。塩を靴下に摺り込んでおく。これはなかなか面倒であるから、飽和食塩水を吹き付けておくのが良さそうだ。ちなみに私は小さい穴が空いた靴下だったから、その穴を目指してヒルが食いついていた。彼らは生肌を探して懸命に這い回っているらしい。でも安心してほしい。食いつかれた個所は、全部膝下に限られていたことだ。
それよりもヒルのいそうな所には近づかないことの方が大事かもしれない。陽の当たらないところで休憩をとならない。日影や湿気の多い場所で立ち止まらない。これは言えるけど、山登りをしていて、こんなことを気にしていると、おちおち気が休まらず、山歩きがどうしても楽しくなくなってしまう。私が日向山に出かけた後、同じ時期に、同じような場所を何回か歩いたが、その時はその点をかなり注意していたせいか、まったくヒルに出合わないですんだ。塩以外に虫よけスプレーも効くらしいが、彼らの一番嫌いなものを今のところ知らない。ミミズやヒル、ゴカイなどの環形動物の生態と駆除について、もっと知るべきかも・・・。専門家の指摘が欲しい。でも、きっとヒルによる人間の被害など問題にされなていないのかもしれない。
たしか山の掲示板には、ヒルに食いつかれたら払い落した後、必ず潰し、殺して下さいとあった。特に丹沢ではヒルが大繁殖して、山の麓の街にまで進出して、大騒ぎになりつつあるようです。鹿や猪の脚や蹄について運ばれていると一般に言われていますが、鹿の柵があるので、そう急速には麓まで広がらない気がします。どなたかがヤマレコで言っていたように、ひょっとして人が一番ヒルを山から街に運んでいるのかもしれません。何しろ、�爛劵襪�ついていますよ！�瓩反佑妨世錣譴峠蕕瓩撞ど佞�人も多いからです。私もヒルを運んでしまったし・・・。
人の手で、山に生息するヒルを退治するのも容易ではないでしょう。ヒルの天敵は何でしょうか。ヒルがミミズと同じ種とすると、モグラやネズミが捕食しそうです。でもこれは山に棲息しているというより、里の辺りに生活していそうで、あまり期待が出来ないかもしれません。それに、完全にヒルを駆除してしまうことが正しいのかどうかも、よくよく検証しないといけない気もします。気のせいか、丹沢の山頂は草が茂らないように丸裸に刈られ、樹木が少ない。それはヒル対策のためなのかもしれない。山頂くらいは安心して休めるようにと・・・。
《 ヒルの利用？ 》
ところでヒルについて調べているうちに、ヒル治療というものがあるのを知った。かつて、ロシアではヒルを養殖して、そのヒルを患部にはりつけ、悪い血を吸わせるということらしい。
ヨーロッパでは古くから瀉血（しゃけつ）療法と称して行われ、血液中の血栓を取り除くなど、２０世紀初めころまでやられていたらしい。しかし抗生物質が登場して、不衛生で原始的な治療だとして、あまり行われなくなったという。
先に示したように、ヒルの唾液には、痛みを緩和する物質を出し、抗生物質のような働きがある。溜まった悪い血を吸い出してもらえる。でも、女性が肩や腹、そして足に黒くて長いヒルを１０匹くらい張り付けている姿を見ると、気持ちが悪いどころではなかった。２〜３０分でヒルは一心不乱に血を吸い、丸くなると口を離して移動する。脚や指の切断縫合手術の後、血液の循環を促進させるために使うらしいが、顔まで張り付けているとさすがに拒否したい感じだった。その他詳しいやり方は判らないが、脳卒中や緑内障、肺結核などの治療にも使われたらしい。原理的には血液の循環を促進し、壊死を防ぐということだろう。しかしここまで、ヒルを安易に身体に張り付けているのを知ると、我々が足に数匹くっついたと大騒ぎするのが、笑えてくる気もします。
なお抗生物質が出てくるまでは、ヒルを乾燥させて薬剤を開発したこともあるとか。気持ちが悪くなりそうですので、このくらいにしておきますが、ともかくヒルと人間にもこんな深い関係があったということでしょう。
人間はヒルを恐ろしがっているようですが、本当はヒルが一番怖いのは人間であることには間違いないでしょう。おそらく人類の歴史より、ヒルの歴史の方がはるかに古い気がします。生物進化の世界では、我々の先輩に違いありません。彼らはたくましい生命力で、今日まで種を保ち続けて来たのです。そう彼等を虐待ばかりせずに、共存まで行かなくとも上手に住み分けることが出来ないものでしょうか。
何かご意見がありましたらお聞かせ下さい。
はじめまして。ヒルに関してはちょっと早い日記かな
でも、私も同じような経験ありますよ、家に持ち帰り
ました。山から帰ってシャワーを浴びていると、脱衣所
から、キャーという叫ぶ声が。嫁と娘からこっぴどく
叱られそれ以来下山してから丹念にチェックしています。
当然、ヒル対策もしています。でも生理的に大丈夫なんでそんなに気にはしていません。ヒルに関しての質問は
季節になるとヤマレコに多く登場します。以下、神奈川県山岳連盟大御所のＫａｍｏｇさんの回答を添付いたします。Ｋａｍｏｇさんが別の質問か日記か忘れましたけど、おっしゃっていたのは、丹沢ではヒル生息が西に広がっているようです。鹿の繁殖の影響でしょうね？
大山イタツミ尾根、塔の大倉尾根ではヒル被害にはあっていませんが、鍋割はいると思います。西丹沢は２００１０年当時は被害にあっていませんが、今はどうでしょうか？
Kamog さんの回答
大山の一般的なルートとして、ヤビツ峠からイタツミ尾根がありますが、ルート上を歩くだけならヤマビルの被害はほとんどありません。大山の場合、東側の下流部（谷太郎川林道と周辺）、日向薬師および広沢寺周辺の林の中が多く棲息しております。
対策として、長めの靴下とスパッツ等で隙間を作らないなど。私は丹沢の沢と尾根をほとんど登っておりますが、ディート成分の入った虫除けスプレーを、まず靴の中に散布、次に靴を履いてから靴が白くなるくらい全面的に散布、ズボン、尻、素肌の腹回り、首筋、手、ザックに一通り散布します。時間が経てば薄れるので行動中適時やっていますが、やらないよりは10倍以上効果はありますよ。また万が一這い上がってきたらスプレーをシュッ！で悶絶します。スプレーは大き目の缶を携行してください。
ヤマビルは丹沢だけでなく全国30都道府県程度にいますので気にしていたら山には入れませんよ。
Mikuniさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私が長々とこんなことを書くのは、きっとヒルに出会って、かなりのショックを受けたからに違いありません。相棒も夏には行きたくないと言うので、寒い時期に丹沢に入るようにしています。日向薬師辺りがどうも一番ひどい気がします。どなたかが夏の終わりに鍋割山に少しいたように書いていました。
でも、Kamogのやるようにまでは、とてもできそうにもありませんね。今のところ、食塩水を噴霧器に入れて持って行きますが、虫スプレーもいいかもしれません。それとヒルが追いつけないほど、スタスタと移動するように心がけたりしています。
たしかに気にするときりがありませんから、数匹くらいなら可愛いものですね、くらいに思って登ることにします。（＾−＾；）
はじめまして yuconと申します！
せっかく話題に出していただいたのでコメントをさせていただきます
まず被害状況・・・救出後の医師の診断書には「ハエ幼虫症」「ヒル寄生症の疑い」とありました。全身にある無数のヒルの刺し傷を見て医師も「寄生されているかも？」と考えてこのような診断になったとは思いますが半年が過ぎようとする今でも私は生きておりますし人間の血を吸いたくなることもありませんので(笑)疑いだけで済んだと思います。しかしこんな診断されたのは人類史上私が初のような気がします
遭難する一週間前のレコにも書いていますが効果が大きかったのが「アルコール除菌スプレー」です。食塩水よりも絶命まで時間が短時間です。（遭難時も持参していたが谷底に落ちる直前に落としてしまった）100円ショップにもあり高くても300円程度とコストパフォーマンスに優れています。
気温が25℃を超えると動きが活発になり湿気を好むそうです。標高も1,000ｍを超えると出現率が減るような気がします。湿気と薄暗さを好むので日本の山裾に多い薄暗い杉の植林帯などは格好の棲家です。
長々と書きまして申し訳ございませんでした。とにかく梅雨時期から夏場に山を登るのならある程度は覚悟しなければ仕方がないですしレインスパッツを着けたり首にタオルを巻いたり除菌スプレー、食塩スプレー等を持参して出来得る限りの対策をする他はないと思います。
血を吸えたヒルと吸えなかったヒルとではその後の寿命が格段に違うという説があります。奴らも少しでも長生きしたくて必死なんだと思います。私も死にたくなくて必死でしたが・・・。
新年早々グロいコメントでスミマセンでした。年末より遭難事故のニュースが相次いでいますが 皆様の安全で良い山行を祈念しております。
では！ by yucon
yuconさん、こんにちは。
わざわざコメントを頂きありがとうございます。
ともあれ、元気になられて大変うれしく思います。遭難という言葉をよく聞きますが、�爐修Δ�遭難したのか�瓩箸いΨ覯未世韻鬚い弔眷Ъ韻靴討�ました。今回の勇気ある遭難の記録は、現実はこうなのだと言うことを強く知らせてくれました。我々もただ浮かれて山を歩くのではなく、そういうことも起こりうるのだと、それを知った上で行動しなくてはという気持ちにさせてくれました。その6日間というものは日常では想像できない時間だったと思います。最後に、yuconさんと救助に来た人たちとが接触できた時、みなさんの歓喜する姿が目に見えるようで、人間っていいな〜とほんとうに心を打たれました。
ふと思ったのですが、今度の震災もそうですが、例えば戦争という言葉やその悲惨さを言葉だけで知っていても、その現実を知らないで我々は生活してきている気がします。もっとその本当の姿を、私たちは知る必要がある気がします。世の中にはそんなことが沢山ありそうで、その出来事に隠された裏の生の姿にまで、人は認識しないといけないのかもしれません。人の失敗、苦悩、そして目に見えない努力まで考えを及ばすように・・・。
ところでヒルにもかなり地域によって大きさに違いがあるようですね。丹沢のヒルはかなり細く、長さも3，4cmくらいでしょうか。膨らんでもビー玉ぐらいだと思います。ピンポン玉の潰れたのには驚きです。でも幸い感染症にかからないだけが救いですね。お医者さんの診断はすごい表現で、私などは言われたら卒倒しそうです。上にも書きましたがヒルの寿命が3年くらいとすると、彼等はその一生のうちに動物の吸血を3回だけすれば済むと言うことでしょう。ここぞとばかり、そのチャンスを待ち構えているのがよくわかります。でも、やはり人間の生命力の方が強いことを証明してくれましたので、それを信じたいと思います。
私はこのヒルについて、興味本位だけで書いたというわけでもありません。ただ地元の丹沢にヒルが多いと言うので、特に女性たちが嫌がるのをたくさん聞いていると、なんだか悲しくなってきてしまい、何とかならないだろうかという思いがありました。山はやはり厳しい気持ちでということもありますが、登りたいな〜という楽しい気持ちで出かけてほしいからです。このあたりを何とかいい方法がないかと・・・そんなはやる気持ちから、本当に新年からグロテスクなことを申し訳ありませんが書いてしまいました。
アルコール除菌スプレーなど、いろいろなサジェスチョンを有難うございました。ヒルに怯(ひる)まず山に登りたいと思います。
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