夏には薄いダウンか去年のしかなくて、手に入らなかったがモンベルはアルパインダウンジャケットやライトダウンジャケットを入荷してきているようだ。
ダウンジャケットの選択は悩ましい。
私の用途は
・怪我や吹雪・豪雨で動けない場合の防寒
・中級山岳の初冬期にテント・避難小屋で寝るとき着る
この2つの条件で決めるとロフトがふっかふかで、防水機能はあった方がいい。
しかし、重いと歩くのが楽できないので、400gか500gで見ている。
パタゴニアの店員さんの一人の方いわく、化繊とダウン両方の材質のがダウンジャケットがあった方が使い分けできるそうな。
例えば、ちょっと休むときや体をあっためるときに化繊のレッドポイントジャケット(ノースフェイス326g)で、夜寝るときはパーマフロストダウンパーカ(モンベル515g)でとかできる。
低山の有人山小屋内ならふとんも暖房もあるから、特にフリース2枚重ねで十分だが、避難小屋ではレッドポイントジャケットでは不十分なのだろうか。大丈夫な気がする。
2月の八ヶ岳も吹雪対策としてウィンドストッパー機能のダウンジャケットが必要なのかもいってみないとわからない。
値が張るので使わなくなるのは困るのである。
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