スポーツ障害も担当できる明大前整形外科に見てもらった。
膝の横に張った筋(用語は言わなかったが内側側副靭帯だろうか?)がすり減ったのかもしれない、大抵治るというような一般整形外科よりは希望の持てる回答だった。
レントゲンは真上、真横、皿を膝を曲げて正面から計3枚撮ったからわかったのだろうか。
特殊ではないシップを新たに処方したほかに、ストレッチをしていくことになり、アキレス腱とハムストリングスあたりを伸ばす運動を朝晩やることにした。そして足が逆ハの字に開いているのを矯正するために、ハの字を意識して歩くようになった。重心は足の外側にかける。リハビリスタッフもいるので毎週見てもらう予定になった。(余談だが、この診療所は若いスタッフが多い。先生はベテランっぽいが特に山雑誌で紹介されていたわけではない)
ストレッチ月間ということで、1ヶ月程度は走ったり登山はせず筋肉を休めることにした。2月だとさすがに雪が多く谷川岳や唐松岳はまったく進めなそうなので残雪になり始めたらで、まあいい頃合ではないか。
ストレッチは朝起きると再びカチコチに戻っており、毎日リセットでもどかしいが続けるしかない。
寒い時に登山すると筋肉が硬いまま負荷がかかるので、よくわからないが相当痛みそうな気がする。今後登る際も柔軟体操をしていくことになるかもしれない。
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