2012年は、ヤマレコで記録していない分も含めると20回山に行っている。
9月までは天気に恵まれない土日が多かった気がするが、10月以降でその分を取り返したと思う。
11月〜12月は毎週のようにどこかへ行っていた。
その登山の思い出の中から、
特筆すべきものを挙げていきたいと思う。
○最もコースが長かった登山:大岳山(奥多摩駅より、瀬音の湯へ)(5/20)
総行程は約22kmで、ゴール地点到着が16時半と、かなり厳しい登山となった。
コースが長いだけでなく標高差も1000m近くあったため負担が大きく、
さすがに翌日は筋肉痛となって、会社に出勤するのが苦しかった。
○最も登山道が楽しかった登山:乾徳山(7/16)
奥秩父らしい苔むした岩、気持ちいい水場、広々とした草原、鹿との遭遇、
甲府盆地と富士山の眺め、クライマックスの垂直に近い岩場…
楽しい要素がぎゅっとつまった登山道で、全く同じルートでもう一度行きたい。
○最も家から遠かった山:那須岳(8/1)
朝5:02の埼京線で出発し、登山口に着いたのは4時間20分後。
よくこんなとこまで、普通列車で日帰りしたよなぁと思う。
でも好天の中で気持ちいい縦走路を歩け、遠出した甲斐はあった。
○最もきつかった山:日光男体山(9/16)
標準コースタイムの6割の時間で歩いたので無理もない。
岩場が延々と続くのは、心が折れそうになった。
もう一回登りたいかと聞かれると、いい返事はできないかも。
決して悪いとこじゃないんですがね。
○最も展望が良かった山:塔ノ岳(丹沢表尾根)(11/20)
たまたま天気が非常によかったこともあるが、
表尾根コースはずっと展望がよく、今年トップクラスの素晴らしい登山となった。
そんなに楽なコースじゃないはずだが、全く苦に感じなかった。
2013年はもっと色々なところへ行きたい。
現時点でも色々と計画を考えているが、その内容は別の日記に譲ることとしたい。
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