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このコースは中央線の羽村駅から京急六郷土手駅の少し先まで続く、総距離５３kmの土手沿いの舗装路だ。
基本的に一キロずつキョリ表示がロード上に表示してあり（途中かなりの区間はがれて未表示のところがある）、ペースの管理もしやすい。
一ヶ月後の初のウルトラマラソン、柴又１００kに向け最後の重要ポイント練習として５０ｋをコンプリートしてきた。
今日のテーマはレース当日のレースペースの検討とレースと同じ時間に走ることによって、暑さ対策を立てることを目的とする。
羽村駅から少し歩いて多摩川につきキョリ表示１ｋｍからスタート。
今回キロ６分のイーブンペースでいければいいかなと思っていたが、想像以上につらい。最低でも３０キロまではノンストップのつもりが、２０�凖�達前にコンビニレスト。食料と水分の補給をする。さらに３０キロ少し前で自販機でコーラを買って、ベンチに座ってレスト。続いて、４０キロ前、４５キロ地点で２回のレスト。やはり一度休み癖がつくと継続して走り続ける覚悟みたいなものがなくなってしまう。
それでも４４キロ地点からの６キロは泥の中を進むような疲労のなかなんとかたちどまらず５１キロ地点まで走り続けてゴール。
関節や足裏などのダメージはないがともかくつかれる。５０k完走、レースはこの倍か…。
トータル５:５５
レスト抜きで５:１４ キロ６:１７
４１分のレスト
水分摂取１．５リットル。
**レースプラン
前半はキロ６分で３０キロまでノンストップ。
（サクサク進まないと後半つらいと思う。足を残すより、リズムに乗ることを大切にしたい。）
３０キロ以降はレストをいれつつ進む。
（ただ最低でも一時間以上走ってから休むこと。休み癖がつくことが怖い）
日差し対策
（キャップに後付のサンシェードがほしい。）
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