|
|
区切りの５０歳を無事？迎える事が出来ました
４２歳でたばこを辞めるまで、ヤマレコを始める前は今に比べれば身も心も？ボロボロだった訳で
六甲縦走路制覇を夢見ていた頃は、乏しい体力や耐力？を、
どう上手く使い切りゴールに辿り着くかを考えつつ、
体を鍛えつつ。。
いつの間にかマラソン、そして山中を走り始めたかと思えば、
転倒して負傷。そしてひざの故障
４０歳を迎えた頃を振返ると、この１０年で、随分身の回りは安定したと申しますか
特に怪我をしてからの４０代後半の３年間は、会社の方針も手伝って、有給休暇を取っての山歩きやマラソン参加等々、自分の為に時間やお金を使う機会が増えました。
４２歳時に最大７８��(現在７０〜７２��)、軽度のメタボと診断されていたのも今や昔。
運動不足解消の為に始めた？山登りも、いつの間にかマラソン、そしてウルトラマラソン。。いつの間にか周りからは変人扱いされるようになってます
怪我をした後の方が、より計画的に、そしてシビアに体調管理をするようになったようです。年々、疲労の蓄積を実感するようになりつつ、上手くコンディションと向き合えるようになってきたようにも感じます。
そう遠くない将来に振り返った時、「あのタイミングで怪我をしたお蔭で、よりレベルの高い領域へチャレンジする事ができた」…などと思うことが出来るような気がしてきました
といいつつ、未だ膝の調子はイマイチ
平地のランについては、４月初旬にロードで約５０�辧■緩�に少々アップダウンのあるフルマラソン等々でも問題なし。半日程度の山歩きも特に問題ない状況ながら、GWに剣山での下りの長距離ランにて少々膝に違和感再発
…それでもジョギング程度のランには支障はない程度だったのは幸いでした。年始は昨秋の四万十川以降の不調も引き摺っていたものの、１月下旬の大阪ハーフ以降は特に膝が傷むこともなく。平地ランメインながら順調にトレーニングを続けてこれたのは、ここ数年と比べれば極めて順調といえそうです。
但し、昨年も５月には石垣島で６０�卅�って翌日登山等々。。春先は調子も良かった訳ですが、６月初めに比良山系を訪れた際に左膝の痛みを発症、その不安を抱えたままで秋のマラソンシーズンを迎えた訳で。。
６月末に控えるサロマ湖ウルトラのスタートラインにベストな状態で立つことを考えると、長距離の山行は控えた方がいいと判断！しかし、体に大きな負担を掛けられない物足りなさと、体力面に少なからず不安を抱えているのが現状です
昨年後半より、２２時頃まで営業している通勤途中の整体院にて、色々メンテナンスを試みています。プロレベルのアスリートのボディメンテやスポーツ障害を得意とされており、通い始めて半年程度、ようやく？上手くコミュニケーションも取れてきたようです。
多分１００�卅�るとなると、膝の痛み等、何らかの問題を抱えることになると筈ですが、問題発生のタイミングを遅らせる成果に期待したいところです
■画像１
５０歳を迎えた自分へのプレゼント、モンベルのランニングバック(７ℓ)。
サロマ湖の気象条件を考えると、雨具や防寒も考えるべきか？四万十川はウエストポーチ兼ボトルホルダーで乗り切りましたが、暑い場合は飲用＋冷却用と２本のボトル傾向が好ましいか？？ …色々物色しましたが、このサイズに落ち着きました。
■画像２
汚い足にて失礼
４月初旬に大岩岳を訪れた際、折れた枝に引っ掛かり、結構深い傷を負ってました
歩く、走るに支障を感じたのは１週間程度でしたが、怪我のリスクを避ける為、足元が不明瞭な山歩きは自重してます
おめでとうございます。
節目の年、色々と考えること多くなりますヨネ。しかし、まだまだお若い❗上手に、お身体と向き合いつつ、人生を謳歌しましょう！
1033さん、お祝いのコメント
ありがとうございます
人生、中盤から後半に差掛る歳か〜などとそれなりに自覚はあるものの、
「歩く・走る」についてはピークはまだ少し先！…などと息巻いております
でも…流石に。。無理は出来ませんね
人生を楽しむ手段の一つとして、今しばらく鍛錬します
おめでとうございます。
歳は一歳違いだったんですね。
もっと若いのかと思ってました。
今しか出来ない事にチャレンジして、それが上手くいこうが、いくまいがそれも人生。やらなくて後悔するよりも、やって感動や反省等々、楽しんでいきましょう。
サロマですか〜。
100ｋｍ走破がんばってください。
shichi7さん、お祝いありがとうございます
…この歳になると、5年程度の歳の差はあってないみたいなものですね
度々お言葉頂いておりますが、以前怪我をしてしばらく経った頃。。
トレーニングより体のメンテを重視されているとのアドバイスを以前いただきました
…今更ながら、何となくわかるようになってきました
shichi7さんの長距離トレイルレコを拝見する度、何時かはその場に立ちたいとの思いが強まりつつ、今は耐える時期と自らを戒めております
最近は、平地＆舗装路が定位置になってきましたが、スピードレースもなかなか奥が深いものです。今の所はスピードを競うより制限時間との戦いですが
何処まで出来るのか？
己の限界に挑戦できる時間はそれ程多くは残っていないと自覚しつつ、それを楽しみながらも「老獪」な立振る舞い？を身に着けられれば等々。。
まずは１００�卅�破！
今回のレースで私にとって１００�劼�挑戦なのか、楽しめる領域なのか？
見極める場となりそうです
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する