心配性なＡ型

いわゆる心配性なＡ型なので基本的にザックはいつも重いです。

日光の山を登るときも近所の低山に行くときもだいたい中身は同じ。
基本的な常備品はもちろんのこと、
大丈夫だど思ってもフリースはもちろん予備のインナーも常備。
もちろん非常食も欠かせません。
今シーズン残雪とはいえ雪山に登るようになったのでさらに重くなった。。。
（ヤマレコの方たちにとっても当たり前かもしれませんが。）

そうなると日帰りでもザックはオスプレーの38Ｌになります。
（あまり好きなザックではないですが機能的なので）

でもまあ、遭難のニュースを見るたび、それでいいのかなと思う。

対して山の相棒はＢ型。良くも悪くも楽観的です。
楽観的だからタフなのか、タフだから楽観的なのか・・・（白い目）

コメント

cocoe

RE: 心配性なＡ型
kanezaさん、初めまして。
まるで自分のことかと思ったくらい同じような感じです。使ったものより使わなかったもののほうが多いです。
もちろんＡ型です
でも備えあれば〜と言いますし、この性格は直らないので重いザックを背負いながら、半ば諦めております。
そして歩きだしてしばらくしてから、今度は車のロックが心配になって戻るのです

masutaro

RE: 心配性なＡ型
kanezaさん、初めまして。
ワタクシ、だれもがすぐに見破るO型ですが
荷物は多いです。

山の師匠が「暑くて死んだ人はいない」「乾いた
衣類が命を救う」というヒトなので、いつもついつい
荷物が多くなってしまうのです。

師匠の教えが生きているせいか、北アルプスあたりで
ずいぶん小さいザックを背負った方を見ると、
逆に「勝った！」（何にだ？）と思ってしまうのです。

ただ、そこはO型。
思ったものがすぐに出てこなくて

木道で転んで棘が刺さったときのこと。
すれ違った方が
大きなザックからササッと小さなとげぬきを出して
貸してくれたときは、正直、
恋に落ちそうになりました・・・。

kaneza

cocoeさん、こんにちは。
はじめまして。

確かにザックの中のほとんどは使わないものばかりです。
ちょっと前に買ったＬＥＡＴＨＥＲＭＡＮも常に入っています。
もちろん自宅で缶切りにしか使ったことがありません（笑）
今は低山でもこの重いザックを背負うことがトレーニングになると思うようにしています。
・・・クルマのロック・・・自分も同じだったので笑えます

kaneza

masutaro、はじめまして、こんにちは。
自分はＯ型の人を判別するのが得意です（笑）
経験上、Ｏ型の人は意外と（？）しっかりしてる人が多いので、
荷物は多くなるのかもしれませんね。
山の師匠にいろいろ教えてもらえるのはうらやましいですね。

低山ならまだしも北アルプスや残雪の山などで、
デイバッグのようなザックをもっている人は大丈夫か？と思っちゃいますね。
大きいザックの人がいると頑張ってるなあと感心してしまいます。
どこまで行くんだろうと・・・意外と日帰りだったりして？

困っている時に助けてもらうとうれしいですよね。
優しさに飢えているので自分もクラッとしちゃいます。
これからは「とげ抜き」も常備しときます