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2012年08月22日 15:43日記全体に公開

奥白根山のふもとでキャンプ

先日、奥日光の奥白根山の登山口にある
「菅沼キャンプ村」で一泊してきました。(群馬県です)
前から泊まってみたかった場所です。

菅沼(すげぬま)は奥白根山の噴火による堰止め湖で、
昔からお気に入りの場所。
栃木と群馬の県境でちょっと遠いですが何度も足を運んでいます。
なぜかというと、超〜〜涼しいから(笑)
昼間でも木陰にいるとちょっと肌寒いくらいです。
それもそのはず、標高は1730メートルもあります。

夜明け前のバンガロー内の気温はプロトレックで16度。
日の出後、朝6時半のひろばの日向にある温度計は15度。
長袖を着ないと寒いです。
ちなみに昼間も最高気温は25度前後です。
ちなみにちなみにこの日の平地の気温36度(笑)

気温の話ばかりなのでそれ以外の話をすると、、、

・川や沼の水が超きれいで超〜〜つめたい!(水道水も)
・あまり人がいない(入村料60円。泊まる人無料。)
・朝からウグイスがすぐ近くで心地よく啼いている。
・夜中にたぶん鹿が鳴いていた。
・蚊がいない。ブヨにも刺されなかった(山なので虫はいろいろいる)
・ガス湯沸かし器があった(ひろばの1箇所のみ)
・BBQの道具や寝具などは一通りレンタルできるみたい。
・いちおー風呂あり。使用可か要確認(丸沼温泉の湯を入れていた。キレイではない。)
・食糧・飲み物は基本すべて山に来る前に確保
 (登山口にあるお店なら麺類などが食べられます。ビールもアルヨ。)
・バンガローには電気が通っていない。
・バンガローから菅沼は離れていて見えない。
・ツーリングのバイクが朝からちょっとうるさい。
・水が冷たすぎて洗い物をすると手が痛い。
・キャンプ場なのにテントは使えない(汗)

とまあ、こんな感じです。

今度ここに泊まったら釣りもやってみたいな。
期間限定&レンタルボートからのみで管釣みたいなルールのようです。
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