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今回は、試しに自宅でお米1合を炊いてみました。
結果は写真のとおり、炊飯もうまくいき、コッヘルの焦げ付きもゼロでした。
チタンコッヘルにセラミックコートしたのも効いてると思いますが、
沸騰する時の泡の出方が今までは中央付近が強かったのに対し、
今回は全面ほぼ均等に出ていたので、チタンの弱点は克服出来てると思います。
重量19gは、さらに角を取るなどすればまだ改善の余地ありです。
試作1号としてはまずまずかなと思います。
【写真】
1：伝熱プレートをストーブに置いてみた。思ったより安定してる。
2：炊飯完成！いい匂い〜！うまく炊けました。
3：炊いたご飯をタッパに移しコッヘルを見ると、焦げ付きゼロ！素晴らしい！
【伝熱プレート for titanium cooker 試作1号】
・アルミ板(コーナン) t0.5mm×150mm×150mmを
角取り、穴開けφ6mm×30ヶ所、バリ取りを自分で加工。
角取りは、カッターで深めに切り込みを入れて、繰り返し折れば、
綺麗に取れます。
・重量19g
【炊飯Recipe】
・米1合を水(約350ml)に漬け置き 30分
（米と水面の高さ≒人差し指の先から第一関節の長さ）
・点火〜吹きこぼれ 3分
・弱火 13分
（パチパチいい出したら火を消す）
・蒸らし 10分
※各行程の途中で適当にかき混ぜる
【Gear】
・SOTO マイクロレギュレーターストーブSOD300
・PRIMUS ガス250G
・EVERNEW ウルトラライトクッカー2RED＋セラミックコート（�衙喩�化成）
・MYOG 伝熱プレート for titanium cooker 試作1号
【参考blog】
・RED EYE http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
・山と海 http://yamatoumi0105.blog.fc2.com/blog-entry-177.html
blogでも記事にする予定です。
http://hiroodiary.blog111.fc2.com/
COOPER
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