将棋棋士の故村山聖九段。
大崎善生著「聖の青春」が昨秋映画化されましたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
遡ること5年前、
当時将棋にハマりだした息子が、近所の図書館に行く度、時間の許す限り居座り続けた将棋本コーナー。
…愛嬌たっぷりな丸い頬、
それと同居する強い視線。
将棋の事は皆目わからない私ですが、
その装丁のお姿に魅かれ、手に取ったのが最初でした。
結果…親子でボロ泣きしながら読了。
息子はその勢いのまま苦手な夏休みの読書感想文を自ら書く程でした(苦笑)
亡くなられて20年近い時が経つにも関わらず、沢山の方に愛され語られ続けるその存在感。
松山ケンイチさん扮する村山先生もとても良かったけれど、
だからこそ実際に村山先生にお目にかかりたかったな…。
そんでもって…
ギンギン、ちょっとジャマ(苦笑)
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