Kさんはとある方からこんなことを言われました。
『あなたはサラさんみたいな生活をいつまで続けるの？』
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サラさんはACジャパンの広告の登場人物です。
『サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、
残りの時間の2/3で妹の世話をします。
6時間寝たとき、勉強は何時間できますか？
学校へは、歩いて往復3時間かかるものとします。』
http://www.savechildren.or.jp/lp_files/uploads/sites/2/2018/06/AC%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%A8%AA_800.jpg
上記サイトに書いてありますが、答えは0分です。
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Kさんは身寄りがいません。家族は介護状態の父親のみです。
ヘルパー利用週1時間、デイサービス週2日、宅食週5食を活用してもだいたい
『Kさんは、起きている時間の半分は働き、
残りの時間の1/3で親の介護をします。
6時間寝たとき、仕事、介護以外の時間は何時間ありますか？
勤務先へは、電車で往復4時間かかるものとします。』
になることに気づきました。
ここでいう介護は
『食品・雑貨の買い物、食事の準備、病院の通院付添（月１〜２）、
介護や役所等の手続きなどにかかる時間』です。
（24-6）÷2×（1-1/3）-4は他のことが出来る時間はありますが、
自分の世話も含めるともっと減ります。
お金もかかるので、稼ぐために資格の勉強等もしなければなりません。
ちょっと大げさかもしれませんが、
これからの介護はどうなっていくのでしょうか。。。
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