先日(2012.09.16)息子、兄を連れ富士山に登った。途中(七合目位かなぁ)小学校中学年位の男の子を連れた親子連れを見掛け、其処で少し気になった事があった。
その男の子は座りこんて泣いていた。その親は、『折角ここまで来たのだから登ろ』と励ましている声が聞こえたが未だ泣いている。其の結末を私は知らない。
もし私が其の様な立場だったら多分『帰ろうか』と云ったと思う(但、泣くまで放っときはしないが…)。
山は泣いてまでして登る事は無い。楽しく登るものだと思っている。現に私の息子にもそうして来た。【山は素敵な場所】其を教えてあげたいが為に何度も同じ山に挑戦し挫折した思い出がある。我が息子、中学三年。未だに山にだけは同行してくれる。良かった!息子に感謝!!
反対に娘(中ニ)は知らんプイ!寂しい想いがある。
家を空かし、上さん、娘に悪い気持が盛り上がる次第で有ります。
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