前照灯に照らされて、牝鹿、キツネ、ネズミの順に山道を横切る。ライトに佇む牝鹿も。まさにNight Zoo。
標高2360mの大弛峠駐車場に着き車を下りると、酷暑の疲れを凍結してくれるほどの冷たい空気(10℃位)
そこからは甲府盆地が薄雲を透してGalaxyのように輝いている。人々の営みを包み込んで(写真1)。
上空には秋の星がキラキラ一面に広がる。数十、数百光年先の星々、宇宙を思い浮かべば、いっときの人の不調や悩み事なんてちっぽけなものさ。何かきっかけがあればすぐに消え去る。笑い飛ばせるほどに。
星空で始めに識別できたのは、カシオペヤ座。家に帰ってから調べてわかったのは、おうし座のプレアデスとヒアデス星団(写真2)綺麗で感激。
一眼レフデジカメ入門機の機能は素晴らしい。思いの外良く撮れ嬉しくて(南アルプス朝焼けを含めて)写真をアップさせていただきます。
(撮影機はC社のEOS KissX9 標準レンズ。N社の無料の掌サイズ版「夜景*星空クイックガイド」手順1,2,3で撮影できました。感謝)
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