1枚目の写真
中央上部は、「トライスター」。昔のロッキード製ANA3発エンジン旅客機の名前の由来はこの「三つ星」から来ているそうです。オリオン座の真ん中にきれいに並んでいます。
中央下部の「小三つ星」の真ん中に、オリオン大星雲(M42)が大きく輝いています。
2枚目
アンドロメダ銀河(M31)です。太陽系が属する我ら銀河系から一番近い星雲、何十億年後にはどうやら銀河系と双方衝突するのだそうです。銀河系と同様に綺麗な楕円形で素敵です。
3枚目
中央の点がポラリス(北極星)、左にはカシオペヤ座。右には北斗七星が登り始めています。
左側縦に天の川が流れています。薄いですが。今までなかなか全体像撮るチャンスがありませんでした。
山登りが主目的ですが、空気が澄み標高高い地域に出かけたときの星空撮影も楽しみとなりました。
昨年わがまま言って買ったCANON X9の入門機の標準レンズキットと、テントを我慢して貯めた数万円で購入したトキナ超広角レンズF2.8、11-16mmズームレンズでこの程度撮れるのですね。超望遠も欲しくなりますが、カメラの沼にはまらないようにしないとね。
プロ級のヤマレコ会員の皆様のレコの遠景画像など見ると感激します。体力つける以外に、こういうのも楽しめるから山行は良いもんですね。
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