|
|
|
ある登山家の言葉が載せられてます
僕がこの場で紹介して良いのか迷いましたが
転載させて頂きます
山に携わる者として肝に命ずるしだいであります
登山家・跡部昌三の言葉
「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬１月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号（昭和38年）の寄稿から
今年の僕は山行よりも準備の年だと思っている次第です
って、カッコつけて言ってますが第二子が9月に生まれるにあたり
家族中心に行動することにきめただけなのです
なので子ずれ登山がメインになります。子守兼、子供と一緒に入れるのが楽しみ
子供の体調とか気持ちもありますから毎週山ってわけにも行かないのですが
そんな時はインドアクライミングに汗をかきたいと今週末は山道具部屋を嫁さんに
お許しを得て勤しんでました。余った4畳半の部屋ですが・・
最近はトハン道具も増え行き場を失った道具が道具の上に重なり何がどこにあるのか
準備に2・3時間費やすのはざらで、無くしたと思いまた買いなおすこともありました
ホームセンターでBOXと荷かけフック（計2万円近い金額）を購入し役割別に管理できるように分けました
まだ完成してませんが名札を貼って家族が分かるぐらいにする予定です
道具に敬意を払うってことなのでしょうか
山に登ることばかりに目がいきがちだったので跡部昌三さんの言葉が深く感銘した次第でした
こんなのもたまにはいいですね
SAYAKAFU さん、今晩は。mesner と言います。
なかなかいい事言ってますね。
私も肝心な事は ”勘”だと思います。
メスナーさん、こんにちは
はっとさせられます
‘山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。‘
ケガ、遭難を公共機関等に責任転換することを時々耳にします
上記のくだりを読んだとき、確かに登山者の内にあると確信しました
遭難する時は計画の時点で遭難してると・・・
改めて肝に銘じます
子ずれ登山はさらに慎重にしなければなりません
Jr君、お兄ちゃんになるのですね！
おめでとうございます！
「親バカレコ」がまた楽しくなりそうで期待できます
道具部屋、そのうちJr君が「チョット行ってくるー！」とかいっていつか持ち出しそうなくらい見ているだけでワクワクしますね
【跡部昌三の言葉】
当たり前の事をこんなに解りやすい言葉で言える、やはり実践を積んできたからこそなんだろうなと思います。
前レコでの子供と川遊びのコメント、まさにこういう事に於いて激しく同感です
そして全てに於いて計画を含めプロセスこそが大事な意味をもっていると私は思います。
それを実行されているSAYAKAFU父ちゃんとそれにあやかれるJr君は素晴らしく、ウラヤマしいです。
＞五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である
ふふふ・・ですね・・って言いたくなりますね
遭難しそうで遭難しないのはなぜ？ってよく聞かれます
答えは明瞭。本人は遭難してないと思ってるから（笑
でも、もう沢登りの実践ですか？
ふふふ・・いいですね・・親子登山、うらやましいです
でわでわ
それは褒め過ぎですよ
だらしがないですからね僕は
やっと整理整頓できた次第を日記に載せちゃったてやつです
僕の知り合いに几帳面というか段取りの上手な方がいるのです
彼曰く、だらしがなく几帳面じゃないので先手を打ってカバーしているだけだそうです・・・・なるほどって時に【跡部昌三の言葉】を発見！！これだ・・・と
9月に第二子を授かります。女の子のようです
きっと最強の女の子が生まれると確信してます
お体どうですか、復活された時際はレコアップ楽しみにしてます
ヤスジさんと奥様のやり取り聞かせていただいて
仲のよろしいことが本当にうらやましいですよ
風たちぬの日記拝見しました
文章力がおありですね
説得力があって、うるってきました
映画館に行こうと思います
中央アルプスにも来てくださいね
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する