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本当は7月16日に山行した武利岳で使用しようとアマゾンでポチリましたが、なんとバックルの1つが不良品で返品・交換したため間に合いませんでした。
材質はポリエチレン製で重さは430g、膝から下はすべてカバーされており、バックル4箇所で留めるようになっています。装着して叩いてみましたが、ちょっとヒットしたくらいでは痛くないです。足上げにもとりあえず支障はないように感じました。
ただ価格は2千円ちょっとなのでバックルの本体への取付部分が貧相で耐久性は???です。
藪漕ぎの際は痛くない様にそろ〜り、そろ〜り進んでいましたが、これで痛さは軽減されスピードアップできそうです。でも実際に使ってみないとね〜5歩進んだら壊れたりして(笑)
ちなみに、武利岳に行かれたのですね。前ムカとの間のコル対策だと思われましたが、一笹藪なので脚の傷みは然程ありませんでしたよ(*^^*)。
同じく道内の山の愛好家より(^^)v
武利岳の前ムカから最低コルにかけてはハイ松は殆どなくて笹薮とシャクナゲなどの低木帯でしたね〜おっしゃるとおり痛い思いはあまりしませんでした。でも、お試しにはなったかもしれないのでちょっと残念でした。
興味深い日記を拝見しました。
何度かの日高の藪漕ぎでの使用の経験から
D&M すね シンプロテクター ブラック 647
がよかろうと思います。
ズボンの外に装着するとハイマツの枝などが刺さって歩き辛いのではないかと考えます。
また、歩行がスムースでなければなりませんので、プロテクターの形状・重量も重要な要素になると思います。
(参照)ゆりねさんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/douminyurine/e/1ede26b5a9645e91163a4485eeaa1564
私の2014年の日高の縦走の際のHPに、どのプロテクターを選択するか書いたくだりがあります。
http://yamatabi-hanatabi.com/kamueku2014-2.html
私のお気に入りはエサオマントッタベツ岳〜カムイエクウチカウシ山ですが、日高の山は、どこもいいですね。
大変参考になりました。早速、物色してみようと思います。ありがとうございました。
脛を打つと何故かもう一度同じ箇所を打ち付けませんか?
スポーツ用(サッカー用・野球用?)の脛当て・レガースを草刈り・チェンソー伐採に使っている人もいるそうです。
プロ林業家ともなると草藪の残置切り株にすね強打することもあり、枝での強打よりも痛々しいようです。
お互いに「弁慶の黙り泣き」を防いで安全に藪通過を果たしましょう。
もう一度どころか、複数回ヒットすることも多々ありました(笑)
その時は誰に怒りをぶつければいいのかと思いますよね〜
足にケガをすると即遭難になりますので、お互い脛を鍛えてヤブ漕ぎしましょうか(笑×2)
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