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設営時間は15分位だったでしょうか、初めてにしては綺麗に張れたと思います。
設営してみて感じた事として、
良かった点は、生地が薄いのでもっと頼りないかな〜と思ってましたが、意外としっかりしていて少しぐらいの風なら問題なさそうだと思いました。
悪かった点としては、構造上どうしても床割れが発生し、短辺壁と床との間に隙間が出来て、ムシ等が入り放題、且つ、悪天候時に浸水する可能性が高い事でしょうか。
そもそもツェルトは緊急時に使う前提なので、止む無い事なんだと思いますが、ツェルト泊を前提とすると事情が変わってくると思います。どこまで我慢できるかは個人差はあるでしょうが、個人的にはムシは致し方ないにしても、浸水は我慢できない気がします。
対策としてはやはりグラウンドシート等を敷く事と林間学校で習ったが、テント廻りに排水溝を掘る事で少し効果があるのではないかと思います。
ツェルト泊が出来ればできれば、ULスタイルができると思うので、少し天気が悪そうな日にキャンプ場で一泊してみて、自分にもツェルト泊が出来そうか検討してみたいと思いました。それから結露がどの程度するのか確認してみたいですね〜
私はツエルトのみで夏季南アルプス南部縦走1週間、GW六百山〜霞沢岳〜徳本峠、燧岳〜平が岳〜至仏山(山スキー)などは全てツエルト山行でした。雨にも降られましたが問題はありませんでした。底割れからは意外と浸水はありません。専用のポールでなくてもストックで十分です。ストックなしで2mm程度の細引きを5m×4本持って行けば大体張れます。
自分がツェルトを購入した目的がビバーク用として準備したものですから、底割れをあまり気にしていませんでした。底の重なりがあるタイプもあるんですね〜勉強になりました。
依然、テント場でツェルト泊している方にお聞きしましたが、同じ様に意外と浸水はしないですよ〜とおっしゃってました。実際にツェルト泊を経験してみるとどんな感じかわかると思いますので、一度チャレンジしてみようと思います。今回はストックを使用して設営してみましたが、北海道の大雪山系などのテント場は立木がない所も多いので、設営方法を自分なりに工夫をしてみたいと思います。ご指南ありがとうございました。
確かに。
大雪から十勝までツエルトと避難小屋で歩いたとき白雲岳の幕場は運動場のように何もありませんでしたが、巨大なペグが用意されていてそれでどうにかツエルトを貼ることができました。
こんにちは〜 (^^)
私は、
ツェルトの床 部分を
ミシンで 縫い合わせちゃっています
なるほど〜その手がありますか〜
自分はミシンを使えないので、手縫いかな(笑)😅
先立つものがないので私はICIのフェザーライトをいまだに使ってますが底と入り口がファスナーになってます。
マジックテープ を 縫い付けるのでも
チャックを 縫い付けるのでも
良いでしょかね
確かにおっしゃる通りで、底がファスナーだと開け閉めが簡単ですね。
そもそもツェルトの使用目的はビバーク時に風雨から身を守る事ですから、テントと同じような使用を考えてはいけないかもしれませんね。最後は自己責任と言う事になると思いますので、いろいろ検討してみたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
皆さんから様々なご意見、情報を頂戴して本当にありがたい事だと感じております。ツェルトの本来の使用目的を最優先にしてどのようにカスタマイズして使うか検討したいと思います。
自分には思いつきもしませんでしたが、マジックテープもありかもしれませんね〜
年齢を重ねると柔軟な発想がだんだん出来なくなってきますので、またアイデアを頂戴できれば有難いです。
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