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ということで、自宅ガスコンロを使って、メスティンご飯を炊いてみました。
以下に手順と感想をば
1.5合炊きました。
手順 
事前準備のバリ取り。1000番の紙やすりでゴシゴシ。軍手をするほどではなかったです。
今回は自宅故に(無洗米の準備も無かったので)生米を炊きます。その研ぎ汁でシーズニング。研ぎ汁をなみなみと沸騰させてから(吹きこぼれ注意！)、約15分ほど弱火で煮(？)ます。
�△隆屬棒己匿賛紂８�率よく〜♪*ﾟ諸先輩方のレビューを見ると、夏場は30分くらい目安でとの事、参考にさせていただきました。
肝心な水の量…！なわけですが、大雑把な性格なので(全く参考にならないですw)…米より3〜4mm上位の水量でよし、と。
中火でスタート！
圧力が逃げないよう、中型の鍋を載せてバランスを取りながら沸騰を待ちます。
約5分程(家庭用ガスコンロなので、火力も強めなのかな？と)で沸騰＆吹きこぼれてきたので、弱火に。この辺りから｢ちりちり…｣といった音が
…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!これは赤子泣いても…の音！懐かしい子供の頃のキャンプの体験が蘇ってきました。
弱火で10分ほど加熱。その間も少し水分が吹きこぼれてきたり途中安全装置が働いてしまい(;'∀')消火したりしました。
気づいたら｢ちりちり…｣の音がなくなり、完全に消火。
厚手のタオルに包んで、約10分蒸らし。
開封！ドキドキしつつ味見… 
感想 初めて
のメスティンご飯 
予想以上に上手く炊くことができました
多少硬めではあったものの、芯はなく。
合わせようと思ってスタンバっていたインスタントカレー(登山用フリーズドライ)とも合うし
何より米自体が炊飯器で炊くより、格段に美味しいんですっ
「メスティンは熱伝導率がよく、美味しい」というレビューを読んではいたのですが。
なんというか…｢雑味がない、素直な米の味
｣がしました。同じ米なのに…
さらさら胃袋に入っていく不思議
次回はバーナーを使って、更に予行演習を重ねて(笑)
万全を期し、本番の山頂カレーを…。
一体、どこでメスティンデビューをする事になるのか…(苦笑)
何より普通に自宅でも｢メスティンでご飯を炊くこと｣にハマりそうですw(美味しいので)毎日頑張る…え？
ご馳走様でした(*･ω･)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ
はじめまして。
僕も先日メスティンを購入したので、参考にさせていただきます!
はじめまして！コメント、うれしいです。
わー、そしてこんな日記でも参考になりましたら、幸いです＾＾
メスティンはご飯以外のレシピも豊富ですし、いろいろお互い楽しみましょう♪
早速の練習、ご苦労さんです。
山の場合は気圧の違いと速く沸騰するのでまぁ数回はしん有りを覚悟してください。昔は北アルプス炊いてまぢたが最近はアルファ米で簡単にすましてます。
失敗が無いから(^-^)v
いつも、実体験アドバイスありがとうございます。
今日の登山中、急に、色んな、やる気が、みなぎってきたんです何故かｗ
標高と気圧の兼ね合い…失敗も含めて、外ご飯は３(いや、もっと？)割増しに美味しいと思うので、必ずやりますー！炊飯以外、のレシピも挑戦したく。アルファ米は非常時にも役立ちますし、合理的選択ですな(*´∀｀)ｂ
はじめまして
ヤマメシを作るのは楽しくて美味しいですよね
以前は、よく愛知の低山でヤマメシをしていましたが
最近は火器の使用が厳しくなり使えるところが少なくなりました
castjamさんが先日、いかれた猿投山は火器使用ができる
貴重な低山ですね
私も２月に猿投山でホットサンドを作りました
色々なヤマメシで楽しんでください
はじめまして、コメントありがとうございます！
猿投は是非また行きたいと思っているので、その時には使えるよう練習あるのみ！
いろいろ調理器具がある中で、応用が利くと思いメスティンを選びましたが
matts0220さんの作られたホットサンドも…とても、惹かれます…
ヤマメシ作り(＆食べること)は、登山の楽しみの一つですが
火器を使えるかどうか、でかなり変わってきますよね…冬場は暖をとる意味でも。
何処へ行っても「マナー」を守り、火器使用厳禁の山になってしまわないよう
ヤマメシ、楽しんで作っていきます！
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