ご朱印デビュー！

今日は子どもたちと県立美術館へ。
企画展を鑑賞した後、近くの瑠璃光寺でお弁当を食べました。
瑠璃光寺はちょうど梅が見ごろを迎えたところ。
種類によってはまだ三分咲きから五分咲きで、もうしばらく楽しめそうです。

そして、今日はご朱印デビューの日でもありました。
山登りを始めてから神社やお寺に興味がわき、ご朱印帳なるものの存在を知って持ち歩くことにしました。
これから少しずつ、山旅とあわせて記念のご朱印が増えて行くといいなと思っています。

コメント

rina

RE: ご朱印デビュー！
瑠璃光寺は、庭園の見事な寺院ですよね。20年くらい前に、母が毎年、山口に行く度に立ち寄っていました。山口は小京都と呼ばれるだけあって風情のある処ですよね。
余談ですが‥‥‥「朱印」は、単に記念になるだけでなく、確かに参拝をしたと言う証であり、家で保管されたら、子々孫々まで災難から家や家族を守ってくれる御守りになるらしいです。
ご存知かも知れませんが‥‥‥‥参拝した時に使用した「朱印帳」や、「数珠」や「白衣」等を納棺の際に棺に入れる方がいますが、この世で参拝した時に使用した物なので、来世に持っていくと良くないと聞いています。「数珠」や「白衣」を納棺されるなら、必ず未使用の物(この世で使用していない物)を納棺なさってください。「朱印帳」等を、もし。処分されたい時には、必ず寺院等へ持って行かれる事をお勧めします。
「朱印帳」も「数珠」も「白衣」も、単なる帳面や、小物や、衣類ではありません。どれも立派な仏具です。ゆえに、生前に好きで着ていた衣類等を棺に入れるのとは意味が違います。尚、私は某寺院に勤務する者です。
長々と余計な事を書いて申し訳ありませんでしたm(__)m

tomo-nao

☆rinaさん
コメントありがとうございます。
ネットでは御朱印帳を納棺される方も結構多いと書いてあったので、無知な私は夫に「死んだときはよろしく」と頼んでしまっていました。
教えていただいて良かったです。ありがとうございます。
子どもに伝えて、代々大切にしてもらおうと思います。

山口市は私にとって生まれ故郷ではないのですが、街の雰囲気が好きで定住しました。
rinaさんもぜひまたおいでくださいね。

rina

RE: ご朱印デビュー！
厚かましく色々と余計な事を書いてしまい、気を悪くなさるも‥‥‥‥‥と思いましたが‥‥‥‥‥一般の方だけでなく、僧侶を含め寺院関係者ですら「朱印帳」や、この世で使用した「仏具」は納棺してはいけない等の詳しい取り扱いをあまりご存知ない方が多いようなので‥‥‥‥‥僧侶であった亡き父から聞いていたので、つい書いてしまいました。私の母方の先祖も昔々に四国霊場を参拝し「朱印帳」があったそうです。
わざわざ脚を運び参拝した功徳で子々孫々まで守って頂けると言うのは、本当に有難い事だと思います。
目に見えない事なので、何も立証は出来ませんが‥‥‥‥‥‥先祖の残してくれた功徳なのか？‥‥‥‥母方の祖父、母、私と皆、何故か仏縁があり、私は不治の難病が治りました。
山口は、母も私も、大好きで、懐かしい処です。焼失する前の「ザビエル教会」も素晴らしい建物でした。今は何処にも遠出が出来ませんが、またいつか山口へ行きたいと思っています。
どうぞ貴女も、これからも元気に登山も、参拝も続けてくださいね〜(^-^)/

tomo-nao

☆rinaさん
コメントに気付かず返信が遅くなりました。すみません。

私の寺社好きは山歩きをきっかけに始まったもので、数年前まではこの分野に全然興味がなかったんです。そういう意味では超初心者なので、教えていただいたことに感謝していますよ。

実は今週、京都に行く機会があったので、比叡山や六波羅蜜寺、高台寺、建仁寺、下鴨神社と回ってご朱印をいただいてきました。どこも「朱印所」「納経所」などと分かりやすく表示されており、初心者でもスムーズにいただくことができました。いずれは写経を納めに行きたいな…と思い始めている今日この頃です。