・グループ内で情報を共有するときは、上げっぱなしにしないで、その情報を基に、注意すべき点、考察等を必ず添える
・情報に対する判断は慎重に
・リーダーとの相談を重視する
・とにかく、弱者は労わる、不安がらせない、フォローを欠かさない、ロープ出しの配慮はもちろんのこと
・雪稜では、必ず、最低でも1本はグリップのないバイルを使用する。グリップはスタンディングアックスビレーに不向き
・歩行中は、油断してると、クラックを踏んだり、雪庇の上を歩いてしまうので、要注意
・行のタクシーを駅に呼ぶ時は、準備時間を考慮に入れること。でないと、待機時間分、迷惑をかけてしまう
・雪の状況に応じた行動開始時間を慎重に
・シュルンドが大きく空いて斜面を登るときは、足場を固めて少しでも高くすることは大変有効
・雪が緩いアプローチでは、スノーシューは大変有用
・稜線に出る頃には必ずシェル等を羽織る、いくら登攀中暑くても稜線は風強し
・ビーコンをシェルの外につけるか中につけるか、外だと雪崩でストラップが切れてしまうリスクあり、中は操作性悪し?シェルのチャック開けっ放しも雪が入り込むリスクあり?どう判断するか?
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