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学校が夏休みに入ると必ず報道される観光地等での事故や事件。
人間が存在する限り耐えないのだろうが、繰り返される過ち。
海水浴場、河川、山岳、などあらゆる場所で発生している。
ナゼ?人間は学習しないのだろうか?
少しの注意と普段の心がけでかなりの事故は防げると感じるのだけれども。
事故の当事者は必ず思うだろう、「自分は大丈夫だと・・」「まさか自分に降りかかるとは・・」
どんなに危機管理をしようとも、或いはどんな経験者やその道のプロ自身でも、避けられぬ事故や不可抗力、起こるべくして起こる場合もあるだろう。
しかしかなりの確率で防止できるはずだ。いや出来る。出来るはずだと思いたい。
特に小さなお子さんと行楽に行くときには細心のご注意をお願いいたしますね。

http://mainichi.jp/select/news/20120805k0000m040038000c.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG04037_U2A800C1CC1000/
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0402H_U2A800C1000000/
8月最初の土曜日となった4日、各地の海や山で事故が相次ぎ、共同通信のまとめでは5人が死亡、16人がけがをした。
福井県の若狭湾では、高浜町の海水浴場に家族で来て泳いでいた京都市西京区の主婦、西岡智子さん(45)と、小浜市の海岸で知人と泳いでいた市内の無職、笠谷勉さん(44)が、それぞれ死亡した。
長野県警によると、北アルプスでは、白岳付近を下山中だった東京都文京区の女性(71)と、燕岳から下山中だったさいたま市南区の男性(72)の2人が滑落し、いずれも死亡した。
浜松市の海岸では、サーフィンに来ていた東京都の男性会社員(30)が流され、死亡した。
このほか、静岡県富士宮市でパラグライダーをしていた米国人男性や、奈良県天川村の山上ケ岳の登山客2人など、山で11人、海で5人がけがをした。〔共同〕
(記事参照しました)
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