(聴力があやしくなってきましたので)
帰国したその人は台湾人で、日本大好きの才女でした。
私は彼女に影響を受けて日本の事を学ぶようになったと言ってもいいくらいです。
彼女は台湾人です。
その事もあって、台湾にはとても親近感を感じています。
そんなこともあってこの本、『岩湧山』の行き帰りの電車で 読んでみました。
台湾で『茶』・『食』の飲み歩き食べ歩きの本です。
台湾で『茶』に出会い、惚れ、飲み歩きます。
『食』に関して好奇心旺盛で丈夫な胃袋で食べ歩きます。
『満里奈の旅ぶくれ』ーたわわ台湾ー
著者 高橋満里奈 平成15年5月1日発行
新潮文庫
solosolokunさん、こんにちは。
私はかつて仕事で何回も台湾に行って、台湾と台湾人が好きになったクチですが、
是非、こちらの本をお読みになることをお勧めします。
「台湾は今日も日本晴れ!」謝雅梅
著者はこの他にも幾つか台湾と日本のことを書いた本を出されていますが
どれも素晴らしく、多くの日本人に読んで欲しい本ばかりです。
yamaheroさん こんにちは。
コメント、アドバイスありがとうございます。
早速図書館に予約しました。
先約がありませんでしたので、早々に手にすると思います。
台湾に何回も行って、仕事をして台湾が好きになったというのは素晴らしいですね。
日本の国もそうありたいですね。
おおきに。
solosolokunさん はじめまして
満里奈さんのこの本 わぁぁぁ私出てすぐに買いましたよ。
が・・・その後出産、育児と海外に行く余裕がなく、初めて訪れたのが昨年。
本を読んで行けたのが14年後(*´Д`)そして今年です。
知ったのはとても日本に親しみを持っている人が多いこと。
九分に行こうと台北駅で迷っていると、切符の買い方から乗る列車まで教えていただいたこと。
両親が日本大好きで日本の歌手の名前をつけられた添乗員さんのたった一時間だけの心温まるツアーなど。
もちろん、食べ物もどこで食べても美味しい。大好きになりました台湾。
いつかは台湾の山にも行ってみたいものです。
kibakoさん こんにちは。
既に読まれていたんですね。
実際にも台湾にも行かれて、素敵な体験をされたんですね。
私の知人Mは海外旅行をしたことが無くて、昨年行くなら台湾だと、行って来ました。
あいにく、体調が良くなくて九分の階段を登れなかったと悔しがり、今年、また行くんだと言っています。
ありがとうございました。
こんばんは。
私も台湾には仕事でよく行った時期がありました。かなりまえですが、ちょうど春節の頃だったと思います。通訳の方と台南から花蓮へ山を越えて行ったことがあって、峠の食堂で奇妙な体験をしたことを思い出しました。
はじめ、通訳さんと食堂のオヤジは台湾語(中国語ではない)で話していたのですが、突然、ふたりが日本語で話しはじめました。日本人の私に気を利かしてくれたのだとばかり思っていたのですが、そうじゃなかったのです。台北の人と山の住人の間では、中国語よりも日本語の方が意思の疎通がスムースに出来たからです。そのオヤジはやや古風ですが、武士のようなりっぱな日本語を話してくれました。
わたしの本棚には台湾の歴史や文化の本がかなりあります。台湾が好きだからです。
maasuke1さんこんばんわ。
貴重な体験をなさったんですね。
台湾の人は、たとえば〔學〕とか今の日本の漢字より、かなり複雑な文字をすらすら書いてしまうのがすごいな(あたりまえでしょうけど)と思います。
簡略化された今の日本の漢字さへ忘れる事がしばしばですのに。
ありがとうございました。
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