![]() |
![]() |
![]() |
[ヒロインが実在と空想の「両方」であることを認めていた]
また
[蝶々夫人は「コレル夫人の知己であった一日本人の人生が土台になっている」と、ニューヨーク・タイムズ社は明言しているのである]
と、書いています。
その誰かを探り、その[誰か]のストーリーが書かれているこの本。
しかし、小説「蝶々夫人」は、実在の[お蝶さん]をモデルにしながらも、あくまでフィクションであり、
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」は更に加工を施したフィクションです。
この本、別の角度では、幕末・明治にかけての歴史物語でもありました。
事実は小説よりも・・・。
長崎の観光地のイメージしかなかった[グラバー園]、強く関心を持ちました。
【写真】その人が生まれた[大阪の松島]
solosolokunさん
おはようございます。
オペラ好きなので興味を持って
拝読させていただきました。
蝶々夫人のことウイキ等で調べてみると
謎解きしたり、所以のある地を訪問するとか
色々出来そうなことがわかりました。
ちなみに、このオペラ「マダムバタフライ」は6番目位に好きです。
1番は勿論「トスカ」あの終幕にかけての緊張感が好き。
2番は「カルメン」親しみやすいメロディーてんこ盛りです。
Blue-Hippoさん おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
残念ながら[オペラ]にはまったくうといんです。
[蝶々夫人]、タイトルは知っているのに、少なくてもどんな話なのかを知りたくて、マンガから始めて、幾つか本を読んでみました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する