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昨夜の📺️［舟を編む］で。
他に「雪崩（なだれ）」「紅葉（もみじ）」「土産（みやげ）」「今朝（けさ）」「昨日（きのう）」「二十歳（はたち）」等が字幕に。
日記を書いていて、スマホが漢字を出してきます。
読み方は見た人に委ねられます。
なので、こう読んで欲しいと思う場合、例えば「そよ風」なんて書いたりしています。
📖中野美代子訳［西遊記（九）］
（「西遊記」第九冊もほぼ半ばまたも［三蔵］妖魔のとりこ）居彷人
【写真】
長居公園植物園で（7/21）
�．船腑Ε肇鵐�
�▲�キョウ
��（お絵描き）人物画の練習
先週の金曜日に右側の人物を描きました。
昨日、もうひとり左側に描くことにしました。
舟を編む
は大好きです
最初はたしか、本が出てて
本屋大賞を受賞していたと
思います
そのまま本を読めずにいたところ
その後
ノイタミナでアニメ化され
夢中で見てました。
今回は実写ドラマ
面白くないはずがない
食い入るように
毎回観ています。
面白いですよね
日本語は
1魅力ある物事に心が明るみ、
目の前がぱっとひらけて
晴ればれした状態だ。
「あの余興は―・かった」
2心が引かれて興味深い。
「一ひねりした―表現」
3こっけいだ。おかしい。
「―顔をして笑わせる」
この場合 2 でしょうか。
今回は「熟字訓」を学びました。
前回は［からかう］という言葉。
母親の話す言葉（方言）を理解できず、誤解した娘、母娘が離れて過ごしてきた事を感じさせました。
📗［星の王子さま］のフレーズ、漱石📙［心］の先生からの手紙、
どちらもずいぶん前に読んだことはありましたが、また拾い読みしてみなきゃと思ったりしました。
面白いですね。
からかう。
そのシーンには感動しました。
言葉を疑う。
信じるために疑う
良いですよね。
ところで私は
幼少のころ
関東から、飛騨高山へ引越した
経験があります
わからなかったのは
「こわい」
という言葉
飛騨弁で「こわい」は
恥ずかしい。心配な。
という意味があります。
あれぇ こわいさー
というと恐ろしいわけではなくて
申し訳ないなぁ
という感じ
難しいのは 硬いものも
こわい
なので
こわい せんべい
は、
硬いせんべい
なのです。
家にいると親の知り合いらしき人が
物を持って来ました
○これ つまらんもんやけど
●あーれぇ こわいさぁ
そんなこと せんでも えぇに
○ただの こわい せんべい やで
●こーわいさぁ
幼いころ、こんな感じで、飛騨弁を聞いた私は
怖かったのです。
突然来た人が詰まらない
何かの物を持ってきたので
怖がっているのに
さらに追い討ちをかけて
無料の怖いせんべいとは
怖いって言ってるのに
解説すると
日本で贈り物をする際に、相手を立てて自分の品物を控えめに表現する謙譲語として使われる言葉
つまらない物
それを遠慮して すぐに受け取らない
大した物ではない せんべいだよと
さらに相手に申し訳ないありがたいと
言っているのです。
「こわい」ですか。
次回はどんなお話か？楽しみですね。
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