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読み終えた、吉永南央著『萩をぬらす雨(短編集)』はシリーズのようですが、終わりにします。
いつも和服姿の杉浦草の活躍
けっこう楽しく読みました。
借りていた他の本と共に図書館に返却してきました。
その足で、天神橋筋商店街へ行き、古書店を回って、捜しモノには出会えずでしたが、図鑑など4冊購入、その内の1冊が冒頭の本です。
帰りの電車でちょっと読み始めました。
〔小学校の生徒は四年までが村の分教場にゆき、五年になって初めて、片道五キロの本村の小学校へかようのである。手作りのわらぞうりは一日できれた。
それがみんなじまんであった〕
本文より
[二十四の瞳]
著者 壷井栄/角川文庫
平成8年6月20日(79版発行)
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