*国生み
*黄泉の国
*素戔嗚尊(すさのおのみこと)の誓約
*天の岩屋
そして
*八岐大蛇(やまたのおろち)
〔大蛇がやってきた。頭と尾がそれぞれ八つあり、眼は赤酸漿(あかほおづき)のようである。
・・・・
やがて酔って眠ったので、素戔嗚尊は腰に差していた十握(とつか)の剣をぬいて、ずたずたにその蛇を斬った。
・・・
中に一つの剣があった。
これがいわゆる草薙剣(くさなぎのつるぎ)である。〕
素戔嗚尊が助けた奇稲田姫(くしいなだひめ)との間に大己貴神(おおあなむちのかみ)=大黒様が生まれ、神代上は終わります。
【写真】はサキシマフヨウ/長居公園にて
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