📖通勤読書『ビルブライソンの・・』

Ｂ６より大きくＡ５より小さいこの本、服のポケットに入りません。
ポケットには、文庫版の『日本書紀』が入ったままです。


『ビルブライソンの・・』アパラチアントレイルを歩くこの本、久しぶりに男が書いた感を感じながら読んでいます。


食事しながら、連れのカッツが、彼等に付き纏う、うっとうしい女性ソロハイカーをまいて、俺たち彼女に悪いことをしてしまったんじゃないかなと、言う。

彼女は自分の意志でトレイルを歩いているんだぜ、と応えるが、
ほとんど人のいない、オオカミやクマがいる森に置き去りにしたんだなと思う。
（コッソリと、アパラチアンを抜け出して、ソロハイカーをまいた夕食）👅

翌日、反対側から来たハイカーに尋ねると、彼女は２人連れの男をつかまえて、相変わらず毒を吐いていたらしい。

まだ返却していない［エマおばあちゃんの絵本］のイラスト地図を見て、この辺かと。

【写真】は奈良側から和泉山脈（金剛山・葛城山など）