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読めませんでした。
スマホで[きへんにひ]と書いてピッ、出てきました。[かや]でした。
〈した草を わけて求(と)めこし 榧の実を ひとり当直の夜に焼きゐたり〉
📖上田三四二著『短歌一生』の[わが来し方]からの一首
[榧の実]は、故郷埼玉の田舎の[ちんじさま(鎮守様)]に、1本生えていた木になっていました。
家の暖は火鉢でしたから、そこで焼いて食べました。
その[ちんじさま]で祭りがあって、ガキどもは爆竹系の花火を買って、バンバーンとならして面白がっていました。
しばらくして、その祭りもやらなくなったと思います。
今、榧の実、わかるかな、自信がありません。
(食べられるモノは何でも食べてみた。ガキの記憶が榧の文字から)👅
【写真】は大阪城公園の梅林
(内容とは関係ありません)
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