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大阪城公園を歩いてきました。
草木は濡れていて、草むらに立ち入ると、裾が濡れることは間違いありません。
［うつぎ・アジサイ遊歩道］は完全にアジサイに変わっています。
【写真�´◆�
梅林では、実がまったくありませんでした。
そこで出逢ったオバチャン、30年通っていると言っていました。
「最初に咲くのは冬至梅で、最後が須磨紅で・・・」と、しばし。
マスクをしていて欲しかった。
【写真��】森の中で咲いてた［ツユクサ］
スマホのカメラを近づけて、こんな風になっていたのかとプチ発見でした。
黄色い花のように見えるのは、花粉を出さない仮オシベらしいです。
（参考）
万葉集583〈つき草の うつろいやすく 思へかも 我が思ふ人の 言も告げ来ぬ〉
（あせやすい露草のようだったのね、あの人はこの頃便りもないわ）
〔大伴坂上家の大嬢、大伴宿禰家持に報へ贈る歌四首〕から
［つき草（ツユクサ）］は染料にされましたが色あせやすい事から「うつろふ」の枕詞となっています。
📖田中澄江著［花の百名山］を持って行きました。
目次を開くと［フユノハナワラビ］が［��大楠山（三浦半島南端/242�叩法呂旅爐砲△蠅泙靴拭�
昨年（11/3）、奈良の明日香の東の［談山（かたらいやま）］の談山（だんざん）神社の近くにあって、「面白いな」と思った野草（シダ）です。
まさかこの本に、しかも��番目に登場していたとは。
（懐かしいあのハナワラビ、［花・百］ですでに読んでたなんて知らずに）居彷人
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