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と、つい先日予約した『二百十日』です。
今日は、ひどい雨☔でした。
それでも帰る頃には、ほぼ止んでいましてので、図書館に寄って行くことにしました。
どうしたもんかと悩みつつ、[二百十日]は100頁も無いので、帰り道で読むことにしました。
最後の1行
〔二人の頭の上では二百十日の阿蘇が轟々と百年の不平を限りなき碧空に吐き出している〕
読み終えた頁は76。
夏目漱石著[二百十日]
「こんな話だったか」と。
記憶にあるのは、
「ビールは御座りませんばってん、恵比寿なら御座ります」
のところと、
半熟卵を知らない下女に「半分煮るんだ」と言ったら、2つをゆで卵、2つを生で持って来たところくらいでした。
(気になった[二百十日]を読み直す。これもひとつの山の本かな)居彷人
【写真】色づいてきたヤマボウシ
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