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［衣笠山（201m）］を見てみたいなと、案内板を見ていました。
都はるみさんが歌っていた［千年の古都］
〈♪約束もなく 日が暮れて 衣笠山に一番星です。〉
この歌詞が気になっていました。
すると
｢どこか、さがしてますか？｣
と、声をかけて下さった方があって、｢ここからでは見えにくいから、小倉山に行ったらいいです。｣と。
そして、
｢途中まで｣と、
用事のついでに同行して下さり、いろいろとガイドして下さいました。
ハスのたくさん生えている池の横を通り、教えられた通りに行くと、途中から山道になりました。
左側には桂川（大堰川）の流れが見下ろせ、更に登ると京都の街が右側に広がって見えてきました。
以前、［如意ヶ嶽］の大文字火床から一望したことがありましたが、今回は反対側からの展望です。
少しずつ［京都］が見えてきます。
（山頂で、あの山あの池いろいろと教えてくれた人もあったり）居彷人
【写真】
�〆群緇�倉山（296m）からの展望
（遠くの山は比叡山）
��桂川（大堰川）
��アカタテハ
百人一首（26）
〈小倉山 峰の紅葉ば 心あらば 今ひとたびのみゆき待たなむ〉貞信公（藤原忠平）
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