📖通勤読書［平家物語］（ﾋﾞｷﾞﾅｰｽﾞｸﾗｼｯｸｽ）

たとえば、平清盛の娘［徳子］が中宮となり、皇子を出産した（1178年）［御産（ごさん）の巻］は、この本では４行でまとめています。

原文（部分）を載せているもの（巻）もありますが、［御産の巻］のように簡略文も多くて、やはり［ﾋﾞｷﾞﾅｰｽﾞｸﾗｼｯｸｽ］ではちとさびしいです。

図書館に現代文訳付きの文庫を予約しました。
こちらは全４冊でした。

（べべんべん｢祇園精舎の｣物語、やはり読むならそれらしくかな）居彷人

【写真】はアオサギ

コメント

ジュリ🐾乙吉

solosolokunさん、こんばんは。
私は吉川英治氏の、新平家物語が読みやすくて好きです。
もう３回くらい読んでいますが、最近また読もうかと思っています。全16巻です。

さっき、月と日の后を借りてきました。2週間で読めるかしら？と思っていたら、もう一冊予約しておいた、遠藤周作、薔薇色の門まで順番が回ってきてしまいました。
今週末は山に行っている場合ではないかもしれません

solosolokun

こんばんは　jjlmさん
いそがしそうですね。

けっこう重なったりしますよね。
まだ先のはずと思っていたものが急にきたり。
頑張って下さい。

［新平家物語］は、予定にありませんね。
３回とは、魅力的なんですね。

私は取り敢えず、今日は忘れてしまった借り本［渦］です。