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終盤になって、旅は「画家の原風景をたどる旅」になり、
セザンヌとかゴッホとかピカソとかの足跡を訪ね。
最後は沖縄、で最初の小説[カフーを待ちわびて]を生むことになる「カフー」との出逢い。
そして最終章はお父上のこと。
(この本は[原田マハ]氏の「トリセツ]か?ドンドコ読んだ『フーテンのマハ』)異邦人
✏メモ
[カフーを待ちわびて]
[ジヴェルニーの食卓]モネ、マティス、ドガ、セザンヌを書いた短編集
[旅屋おかえり]
[楽園のカンヴァス]アンリー・ルソー
[暗幕のゲルニカ]ピカソ
【写真】ツバキ(近所で)
以前読んだ、風神雷神は俵屋宗達の話でしたが、なかなか良かったですよ。
フーテンのマハも読んでみようかしら?
[俵屋宗達]って、『風神雷神』の屏風絵を描いた画家なんですね。
これも原田マハさんが書いていたんですね!
京都博物館に所蔵されているとか、検索したら出てきました。
本を読んで、実物を見たら味わい深いでしょうね。
[フウテンのマハ]は氏の入門書のようで、他の作品も読みたくなってしまいますが、しばし平家です。
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