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［八歳にして帝位をつぎ給。廿一にして崩じ給へり］（六代勝事記）
《紅葉》
〔御年十歳ばかりにもならせ給ひけん、あまりに紅葉をあいさせ給ひて、北の陣に小山をつかせ、はじ、かへでのいろうつくしうもみじたるを植えさせて・・
しかるをある夜野分はしたなうふいて、紅葉みな吹きちらし、落葉頗（すこぶる）る狼藉なり。〕
翌朝、掃除をするものがこれをすっかり掃きすて、寒かったので、酒を温める薪にしてしまいました。
上官それを見て、これは逆鱗に触れるかもしれんとおそれていると、
｢林間に酒を暖めて紅葉を焼（た）く｣という詩を知っていたのか、風雅なことをしてくれた。と、褒められ、お咎めもなかったという話です。（他の話も）
【写真】昨日（4/17）初瀬で出逢った蝶🦋
�．張泪�チョウ
はじめモンシロチョウかと思っていましたが、少し小さいし、なんか模様があります。
�▲▲�タテハ
��ヒメウラナミジャノメ
（山路では、思いがけない出逢いあり。人もそうだし、生き物もまた）居彷人
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