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大阪梅田から電車で、サンデン（山陽電鉄）［須磨寺駅］へ
歩いて［須磨寺］へ行きました。
ここには［平敦盛］🆚［熊谷直実］の像があります。
ほぼ実物大だと思います。
【写真� �
左（奥）が［平敦盛］
右（手前）が［熊谷直実］
［平家物語］の語りのように、熊谷直実は扇をかかげて敦盛に呼びかけています
敦盛の笛もありました。
【写真�◆�
右の太い方が［青葉の笛］です。
💠アツモリソウやクマガイソウの名前の由来になった［母衣（ほろ）］を付けている絵がありました。
【写真��】
背中に付けているふくらんだ布が［母衣］です。
（目の前に海を臨める須磨寺に｢語り｣のシーンゆかり訪ねて）居彷人
［平家物語3］の最後の帖の［小宰相身投］を描いた現代の宗教画的絵画もありました。
その笛は本物なのですか？だとしたら会いに行きたいです。
龍笛だと思っていたら違ったようですね。
左のは高麗笛かしら？
小枝はひび割れてしまっているので音は期待できそうもありませんが。
義経の薄墨の笛は、こちらの近くのお寺に保管されていて、以前実際に吹かれてコンサートが開かれたことがありました。
小枝も修理されるといいなあと思います。
横に［敦盛卿所持／（細い笛）高麗笛・（太い笛）青葉の笛］
と書いてありました。
貴重ですけど、痛ましいですよね。
レプリカを作って横に置いてくれてもいいなと、思ったりしました。
見て欲しい人に見て頂いてうれしいです。
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