![]() |
![]() |
タイトルのある表紙絵は草むらに立つ3人の少年です。
6年生の3人の少年と、近所に住む独り暮らし爺さんとの話。
200ページほどの薄い文庫です。
昨日(7/17)ポケットに入れて行きました。
バスから見える風景は乗用車から見る景色とだいぶ違っていました。
阪神高速なんて壁ばかり見てきましたが、バスは高い位置に窓があるので、いつも見ない景色が見えてとても新鮮でした。
なので、なかなかページがすすみませんでした。
今日、読んでしまいたくて。
(少年が爺さんに会い約一年、なにかがちょっとわかった話)居彷人
【写真】モネの[大睡蓮]のまわりの睡蓮
バチカンには、行ったのです!
若い頃、2か月の欧州旅に出ました。
ちょうど、「地球の歩き方」が流行っていた頃です。
美術をちょっと齧っていたので、目ぼしい美術館を片っ端から巡りました。
特に、パリは最終都市であったので1週間ほど滞在していました。
モネのジヴェルニーの庭にも行き、マルモッタン美術館、
オスセー美術館、ポンピドゥー・センター、もちろんルーブルにも・・
残念ながらオランジュリーは改修中でしたので、見れませんでしたが、
図録でしか見たことのなかった絵画や彫刻、毎日飽きもせず見に行ってました。
もう、あんな刺激的な旅はできないと思います。
そんなこともあり、大塚美術館の世界美術旅に行きたいのです
日本人が、印象派を好きなのは、南画に似ていて馴染みやすいと
昔、モネの「印象日の出」を使って美術解説者が語ってました。
また、モネたちは遠い異国の日本に憧れていたのでしょうね。
ジヴェルニーのモネの家には、たくさんの浮世絵があったと記憶します。
長々と失礼しましたm(_ _)m
ラ・ジャポネーズを観て、こういう絵も描くんだなと思い、思いっきり日本なその絵に新たな面を見せてもらった感じでした。
フェリーの上から、飛翔する[トビウオ]を見たとき、こんなの絵になるんだろうかと思い、今、モネだったらどう描くかな?なんて思ってみたりもします。
jkyoonさんの大塚国際美術館での絵画の旅はかなり時間を要すでしょうね。
作品の世界と若き日の旅の記憶が呼び起こされたりして。
じゅうぶんな日程で、存分な絵画の旅ができますように。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する