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【写真� �
🚃京阪電車の終点［出町柳駅］から歩きます。
🚶♂途中［出町桝形商店街］を通りました。
ここに古書店があって、足は当然引き込まれていきます。
１冊買って、出たらもう１店、さらに１冊買っていました。
目的地まで伏兵があるものです。
相国寺はとても大きな寺院でした。
【写真�◆柯瀉脇發涼�
靴を脱いで展示室に入ります。
（撮影は禁止です）
若冲の作品は、常設展示の重要文化財２点でした。
［月夜芭蕉図］
［葡萄小禽図］
いずれも墨絵です。
📖澤田瞳子著『若冲』の２番目の章に［芭蕉の夢］というのがありました。
〔長らく白襖のままに放置されている、鹿苑寺（金閣寺）大書院の障壁画を描けというのである。〕
葡萄図をみて
〔｢若冲はん、これはあきまへん。・・・｣〕
と言われます。
のちに
〔｢芭蕉を描こう、と思います。｣〕
と。
【写真��】
出町柳駅の近く、賀茂川と高野川の合流地点で。（背後の山は比叡山です。）
（鶏や彩色の画はいつの日か。若冲の旅今日でおしまい）居彷人
相国寺の美術館、訪れられると思っていました
静かで若冲の描いた世界を独り占め出来る感じが何とも言えません
相国寺には、お正月の早朝に訪れたこともあります
広い伽藍の中で多くの僧侶がお経をあげていました
中に入ることは出来ませんでしたけれど、少し離れたところから母と手を合わせていました
圧巻、壮観でした
伊藤若冲生誕300年記念の展覧会、2016年
〈若冲の京都、京都の若冲〉を見に行きました
色彩のある絵も良いですが墨絵も素晴らしいですね
石峰寺と錦市場は、いわば若冲の人物編、相国寺の美術館は作品編かなと、思いました。
とにかく大きいですよね作品が。
印刷物で見るのとは違いますね。
月夜芭蕉図と葡萄小禽図の間のベンチに座ってしばらく眺めていました。
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