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それのある「万葉の道」は、少し手が入れられていました。
ここにある［ミツマタ］、黃と赤とがありますが、ようやく丸みをおびてきた感じでした。
そこから✾［シナレンギョウ］と🌸［桜］を右手に見ながらふと見上げると、🐦猛禽（たぶん［チョウゲンボウ］）が旋回していました。
【写真� �
どんどん高度を上げ、見失いました。
林に入ると、樹の先の方に群れていたのは🐦［アトリ］。
高すぎて、スマホでは捕えられません。
せいぜい、好奇心旺盛な［シジュウカラ］くらいです。
【写真�◆�
建物の上にある庭に、きれいな桜（イトザクラ）が咲いていて、その中に動くものが、
【写真��】［メジロ］でした。
大池にせり出している樹は、まるで「［鵜］のなる樹」のようです。
たくさんの巣があります。
一羽の［鵜］が半口を開きながら喉を震わせていたりしました。
（トコトコと冬の名残りのツグミ君、小道を一羽まだ行かへんの）居彷人
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