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賀茂川沿いを歩いて行くとヒメアカタテハやツマグロヒョウモン、水際にはハグロトンボがいました。
時々バッタが足下から飛んで逃げます。
モンキチョウは鮮やかな黄色のと白っぽい色のが、小さなシジミチョウは休むことなく飛んでいます。
樹が好きらしいアオスジアゲハ、植物園の花壇には止まっても羽ばたくのをやめないアゲハ（ナミアゲハ）やクロアゲハ（オナガかも）、たまにミスジチョウが変わった飛び方で、オオスカシバはホバリングしながら花から花へ。
林の道では、会いたくはないスズメバチ（Ｕターンしました）。
ツクツクボウシもまだ鳴いていました。
トンボもたくさん飛んでいました。
（心地よい風に吹かれて賀茂川の土手を歩いてヒメアカタテハ）居彷人
【写真】
�．劵瓮▲�タテハ
��賀茂川（草が刈り込まれていました）
��オオスカシバ
京阪電車で開けた本は、📕幸田文著［木］
幸田文（1904〜1990）幸田露伴の次女。
樋口一葉の妹に子供の頃にあった事がある、と以前どこかで読んだことがありました。
［木］は、その木にちなんだエピソードが書かれたエッセイ集です。
例えば［えぞ松の倒木更新］では、倒木の上に育つという話を聞いて、富良野に見に行った話。
［藤］では、父（露伴）との想い出、とか。
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