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本枯れの今朝、持ち出したのは📕［古今和歌集］、パラパラ読み。
460〈うばたまの 我が黒髪や 変るらむ 鏡の影に 降れる白雪〉紀貫之
461〈あしひきの 山辺にをれば 白雲の いかにせよとか 晴るる時なき〉
223〈折りて見ば 落ちぞしぬべき 秋萩の 枝もたわわに 置ける白露〉ある人のいはく、この歌は、平城帝の御歌なりと
225〈秋の野に 置く白露は 玉なれや 貫きかくる 蜘蛛の糸すぢ〉文屋朝康
【写真】
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（週なかのどんより曇る水曜日週末はまた夜行バスにて）居彷人
今度はヤボ用
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