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📖［わたしの古典 阿部光子の更級日記・堤中納言物語］集英社文庫（現代語訳）
📕［更級日記］は、私が興味をもった最初の古典です。
作者は菅原孝標女（すがわらのたかすえのむすめ）、寛弘五年（1008）に生まれました。
菅原道真の子孫だそうです。
十三歳から五十二歳の十月まで、生涯を回想した話です。
挿入された歌から二首
〈朽ちもせぬ この川柱 のこらずは 昔の跡を 如何で知らまし〉
この［更級日記］自体も朽ちもせぬ柱ですね。
〈まどろまじ 今宵ならでは いつか見む くろとの浜の 秋の夜の月〉
この時に行っとかなという山もあったかな。
（「忘年会やるかもしれんこの日どう？」いつでもいいさ平日ならば）居彷人
今年はやる方向のようです。
【写真】（11/5）笠置で
�．戰縫船礇錺鵐織韻�な？
�▲張襯縫鵐献�
��タケニグサ（何年か前読んでいたものに出てきたコレ、どんなんかなと探した頃がありました。今年になって見ることができましたが、ハテ？何に書かれていたのか思い出せません）
おはようございます。
いつも日記を興味深く拝読しております。
古典文学はじっくりと読まないと解読出来ませんから、読解力を付けるには、やはり古典文学が良いのかも知れませんね。
いつかヒマが出来れば何かを読んでみたいと思いました。
この［更級日記］、父親の任解けて京へ向かう13歳の作者が見た富士山は煙が出ていて夜は赤い炎が見えたそうです。
活火山と教えられている富士山のその姿がこの時は見えていたんだとワクワクしました。
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