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📕小山勝清著［牛使いの少年］／北島新平（画）を、昨日から読んでいます。
いろいろなことがあって、その赤牛を連れて家を出ました。
ある山里で珍木を奥山から引く仕事につきました。
牛使いの少年［繁ｼｹﾞﾙ］は、木をきりたおす元山師、材木商である雇い主と３人で牛を引いて山に泊まりました。
〔まわりにしめなわをはりめぐらし、「山の神さま、山の神さま！こよい一夜宿をおたのみもうす。やすらかにまもりたまえよ、山の神よ」といって、かしわ手をうった。〕
こうしないとばけものがあらわれて、いたずらをするんだと。
〔〕内は本文より
小集落の中で生きる姿は、志茂田景樹さんの書いた［黄色い牙］を思いだします。
こちらは森吉山のマタギの話でしたが。
（「牛使い」興味しんしん読み進み墨絵のような挿絵もあって）居彷人
【写真】
�´�京都府立植物園で（7/4）
��（私のとり絵／色鉛筆+ﾊﾟｽﾃﾙ）ヒヨドリ
ムクドリを描いたら、ヒヨドリも。
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