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先日、このタイトルの本を予約して受け取ったのは全く別モノでした。
間違いましたと返却すると、検索してくれて再予約してくれました。
それを昨日受け取ってきました。
この本、デカいんです。
【写真� �
作者は厳密には未詳であるが・・・赤染右衛門が作者としてもっとも有力な候補者である。
と、解説に。
元来四十巻十九冊本であるが・・・
などと、冒頭の［解説］のところにいろいろと。
借りた本は上下巻の上、［巻第一／月の宴］から［巻第十五／うたがひ］まであります。
月の宴
〔世始りて後、この國のみかど六十餘代にならせ給にけれど、この次第書きつくすべきにあらず。こちよりての事をぞ記すべき。〕
と書きはじめています。
＊［こちよりての事］＝こちらに近い方（近代）／下注より
帰り道、ちょっと読んでみましたが、まだこの本には入れません。
📖［南総里見八犬伝］
〔・・・八房てふ犬は、その毛白きと黒きを雑えて、黒きは牡丹の花に似たる、その数八つの斑毛なれば、八つの花房といふ義をもて、八房と名づけ給へり。・・・〕
【写真�◆曄併笋猟山─縫�オマシコ
（オオマシコとにかくビックリその色にグーグル様もほぼ迷いなく）居彷人
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