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上本町（5:41）⇒名張（6:51）⇒伊勢中川（7:36）⇒鳥羽（9時少し前）
名張に着く少し前、📗本から目を上げてみると、窓の外は白くなっていました。
【写真� �
（ふと見ると窓の外には雪景色本投げ出してドア前に立つ）居彷人
やがて、なが〜い長〜いトンネルを抜けると、先日降りた［東青山］に止まりますが、ここは雪は薄っすら、樹々に雪はありません。
鳥羽に向って行くと、［斎宮］という駅がありました。
駅の前に遺跡らしき風景がありました。
万葉の時代、初代斎王 大来皇女（大伯皇女）は、ここで弟（大津皇子）と最期の別れをし、後に、奈良の西の端の二上山を訪ねたんですね。
鳥羽で裏山的なところを散策してみました。
【写真�◆�
（10:56）に乗って10駅戻って［斎宮］へ。
駆け足で大まかに見て回り、（12:31）の伊勢中川行きに乗りました。
【写真��】
🚉14時50分頃［上本町駅］帰着
📚️土休日は、５時で閉まる図書館へ行って、［栄花物語］上・下２冊を借り直してきました。
📖［栄花物語］巻第廿三「こまくらべの行幸」
広大な高陽院殿で駒競べが行われ、後一条天皇の行幸、東宮、大宮（彰子）の行啓がありました。
〔大宮（上東門院／彰子）、・・・九月十四日の夜、やがて高陽院殿に渡らせ給。常よりも神輿あざやかにめでたうて、渡らせ給程の儀式有様、御よそひなべてならず、常の行啓にすぐれたり。〕
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