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【写真】
今日は長水路が一般開放の日でした。
更衣室に入ると[いかにも]な体型&ウエアの青年達がたくさんいて、混んでるのかなと思いきや、彼らは貸切レーンの利用者だったようで、開放レーンはすいていました。
水温は28度でした。
ゆ〜くり泳いで、息継ぎで顔を横にすると、隣のレーンの人が見えて、す〜と追い抜いて行きます。
まるで山を歩いている時のようだと苦笑します。
1時間ほどすると、背後の高飛び込み台のある深いプールでシンクロの練習が始まるようでした。
水に入って、自由な泳ぎをしていました。
たぶん身体を慣らしていたのでしょう。
そして、置かれた椅子に座ったのは、あの方だったような気がします。
(前回がこの夏最後だろうかと思っていたし今日はおまけか)居彷人
泳いでいたレーンに日焼けした少女2人が入ってきたので、老人は撤収しました。
10月はスケート場化の為の準備に入るので、プールは今月でおしまいです。
📖カズオ・イシグロ著/小野寺健訳[遠い山並みの光]
1994年『女たちの遠い夏』のタイトルで刊行―と巻末に。
原題『A Pale View of Hills(1982,feber)』
訳者略歴の訳書の中にパール・バック『大地』も含まれていました。
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