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5/1の日記、いまココ(登山者見守りアプリ)
の続きです。
危機管理はそれぞれにできる事いろんな方法があると思いますが、今回も『ヤマレコアプリ』と連動している登山者見守りアプリ『いまココ』についてと、『ココヘリ』『山岳保険』について少し。
写真 *1週間以内は登ってないので
位置は出てません。
左:Web『いまココ』にアクセスした画面。
中:Web『いまココ』でログイン。
右:家族のスマホなどに『いまココ』アプリを
事前に入れてログインしとくとこの画面。
!!!
『ヤマレコアプリ』でログを取りながら登山してるなら、『いまココ』アプリを家族など見守る人が入れてなくても、ユーザー名とパスワードさえわかればWebから探せますね!
万が一の時のために、見守る人が離れて暮らしてるなら教えておくか、家族と同居なら、帰らなければ見て!のメモにユーザー名とパスワードか認証コード書いておくか(封して帰宅ごとに回収とか)、家族のスマホや家のパソコンなどに『いまココ』ログインして入れておくか。
(ユーザー名とパスワードがわかるとレコの編集など出来ちゃうのでお気をつけて。認証コードにしろ信用できる人に。)
『いまココ』Web↓
https://www.yamareco.com/labo/locviewer/
『いまココ』機能について(ヤマノート)↓
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1471#:~:text=1
『いまココ』の使い方↓
https://www.yamareco.com/guide/imakoko/app/
しかし便利なアプリがあってもバッテリーが切れたら意味がない!山へはモバイルバッテリーも持参しましょ〜。
電子機器が好きな高校生の息子が言うには、モバイルバッテリーはアンカーがオススメらしいですが、息子のはバッファロー、私のはフリーダム。約4回充電可能です。価格は3000円〜4000円ほど。
それ以前に山行計画、登山届け、家族や友人などにココに行くよと伝えてれば良いのでしょうけど、人間誰だって毎回万全に出来ない時だってあるでしょうし、遭難しようと思って山に行く人はいません。なので万が一の時のお守り代わりにと思って私も。
ただ『いまココ』で探されてる時点で、登山者は連絡が出来ない状態にある、または動けない状態にある可能性が高く遭難か…。
確実にいる場所がわかれば良いけど、状況によっては完全ではないようです。
ヤマノート『いまココ』機能についてより抜粋↓
『なお、登山者の携帯が圏外になっている場合は位置情報が送れないので、現在位置を更新できません。携帯の電波がつながる場所に移動した時点で過去の位置情報も含めて表示されるようになります』
そうなると有料だけど『ココヘリ』が良いのか↓
https://www.yamareco.com/10th/?page_id=4596
https://hitococo.com/form/cocoheli_yamareco/
『ココヘリ』、滑落して滝壺など水の中へドボンした場合以外は早期発見には最適で、生存率があがる、捜索が長引かず捜索費用が高額になりすぎずに済むというメリットはあるようですが、保証に捜索費用はないので、やはり山岳保険とセットで入るのが1番なのか〜。
しかし六甲山に登ってる方たちはわかると思いますが、一般ルートがほとんどで岩登りはしない、沢遊びもしない、危険な谷には入らない、小学生でも行けるようなとこをうろちょろ森林浴してる程度で、ココヘリや山岳保険いる〜?って思ってしまう自分もいます…。
六甲山、遭難多いですけどね↓
https://rokkosan.center/blog/六甲山で遭難が増加/
でもちゃんと下調べせず山へ入って道迷いや、下山が遅くなり夜になってヘッドライトも持ってない遭難者は別として、滑落などのケガや死亡事故はたいてい私が足を踏み入れないエリア。
アルプスとか大きい山域へ行くことがあれば、単発契約の山岳保険で良いかなぁと思ったり。
山岳保険もいろいろありますね↓
山岳保険オススメ12選(YAMA HACK)
https://yamahack.com/54
人によって合うのはそれぞれなんでしょうけど、悩みどころ…。
ということで危機管理、考えたり調べたり、私は能天気なんでこうしてたまに振り返らないとな〜。
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