安全対策・危機管理・・・昨年秋から子どもと山登りをするようになって
さらに思う。当たり前だけど「無事故で帰宅」は一番大事なことで・・・。
しかしうちのやんちゃな2人は・・・何回も何回も同じ事を言い聞かせ・・・
目を離さないようにはしてるものの、今の今までそばにいたのにいなかったり
ケンカをしたり・・・(9割は仲良くしてるんですけどね )
もちろん楽しくしてるのがほとんどなんですが、山で1・2回でもケンカをすると
とっても残念・・・ 普段なら家庭は小さな社会・・・それも人生勉強
と思うのですが、それが山では万が一事故につながってしまうかも・・・
7月にハイキングに行った時もいろいろあり・・・
男の子と女の子なのに、ケンカが始まると激しくて
と前置きが長くなってしまいましたが、自然の怖さや山でのルール・マナーなどは
日頃から話したりするとして・・・・・
自分だけでなく、万が一の誰かの役にもたつかも?
これから山登りをしたいと言ってる友人や、始めたばかりの親族・知人・友人など
万が一の時のために・・・いや使う時がないことを祈るけど・・・
これをきっかけにみんなで危機管理の向上〜〜〜
大人だけでなく、子どもにもこれを持たせておくとお守り代わりになるかも?
万が一冷静でいられなかった時に役立つかも!?
持ってるだけで、子どもの意識も変わるかも? と申し込むことに
●日本山岳遺産基金「山岳遭難ピンチカード」無料配布(要返信切手代)
はコチラ↓
http://sangakuisan.yamakei.co.jp/news/pinchi_card.html
↑は「無積雪期編」、水濡れに強いユポ紙。折りたたむと名刺サイズ。
万が一「遭難した時」、「遭難事故現場に遭遇してしまった時」の対応を
シンプルにまとめたもの。
締め切り:2013年3月末(当日消印有効)ですが、なくなり次第終了
詳しくは上記のHPへ。
通信手段がない場合(携帯通じない・子どもは携帯持ってない)、他の人に
救助要請するための切り離し可能な「遭難連絡カード」付き。
事前に書いて山へ行こう〜
10枚単位で申し込み。
HPの申し込み用紙をダウンロードし、返信用切手を同封の上、郵送。
うちのパソコンおんぼろなんで、度々おかしなことになり(操作もよくわかってない )
申し込み用紙ダウンロードしたら「ファイルが壊れてます」となり
HPには載ってないので電話番号を調べ連絡すると、すぐに申し込み用紙を
FAXしていただきました 感謝
今日郵送し、届いたらお友達や山登り歴1年の弟や、母に配りたいと思ってます
●山と渓谷社内 日本山岳遺産基金事務局
03-6744-1900(代表)
●2009年秋の小学生遭難事故です(同内容の記事2つ)↓
これからの行楽シーズン、こんな悲しいことがありませんように・・・
宮崎の方を向いて追善回向・・・合掌・・・
http://www.pmiyazaki.com/kirishima/tz/karakuni/jk200910.htm
http://www.geocities.jp/aosora_nosita/yamabyouzoku03.html
●親子登山安全マニュアルはコチラ↓
http://sangakuisan.yamakei.co.jp/oyako/02.html
↑上記ホームページ移動したようなので
↓2021.4追記
https://sangakuisan.yamakei.co.jp/column-a/01/family-hike03.html
私自身も安全登山を心がけ、度々振り返れるように書き留めてみました
kuurinさん、はじめまして
5歳の子供を連れて山歩きをしています。山でもお店の中でも同じですが、急に走り出したり予想外の行動をするので目が離せませんね。
狭い場所では他の方の迷惑にならないように、少し歩いては止まって先に行ってもらったり、子供の残り体力に合わせて休憩取ったりルート変えたり。こちらは気疲れしてしまいますが、全身使って夢中で登っている姿を見ていると微笑ましくなります。
子供に山登りを教えながら、自分もいろいろ教わっているような気がします。お役立ち情報を、ありがとうございました
はじめまして コメントありがとうございました
いつも拝見しております 三角点の話は「へ〜!そうなんや〜!」と驚きながら読みました。
うちも下の子(小2)はまだまだ目が離せません
右にいた子が、左見て次右見たらいない・・・ほんと一瞬で
瞬間移動したのかと思うときあります
たしかに・・・気疲れありますね
でも楽しそうにしてたり、感動してたり・・・
小さな体で自然をいっぱい感じて
親子共にかけがえのない時間ですね
よく目にしますが「育児」は「育自」ですね〜〜〜
近所のご婦人が「子どもは大先輩なんやで〜 」って。
(ん?転生輪廻の話???)
子どもを通して親も成長なんですね〜〜〜
kuurinさん、こんばんは。正式には初めまして、ですね。どこかでお話したような気がしますが^^;
たいへん素晴らしいお心がけだと思います。私も今でこそ緊急連絡先をザックに忍ばせて山行していますが、子供たちと登っていたときはそのような手段を講じていませんでした。
ひとえに、自らの経験と体力を過信していたのでしょう。今は病み上がりの身、何が有ってもおかしくないので万全の体制で登山しています。身体が弱いし、小心者ですから(^~^)
お子さんたちとの山行記録も度々拝見していますよ。ほのぼのしています。
正式に はじめまして その節は・・・
コメントありがとうございました
お返事遅くなり申し訳ありません〜〜〜
土・日はなにかしら子どもたちの用事が入ってくるのですが、
昨日・一昨日の土・日はめずらしく両日あき・・・
娘も「おばあちゃん家泊まりたい」と 1週間遅れの「敬老の日」をしてきました
うちの子2人と4歳の姪っ子3人で、カレーやサラダを作りました 私はサポート程度で
おばあちゃんに喜んでもらえたようで良かったです
小心者ですか〜??? 病み上がりで剱岳に行くなんてすごい事やと思います
しかも登頂 まだまだ山の知識は少ないですが、私の中で剱岳は一番危ない山なのですが
万全の体制素晴らしいです
私はまだまだ知らないことだらけですので、これからです
子どもがいるからこそ学ぼうと思いますので子どものおかげです
私はもともと行き当たりばったりが得意の野生児に近い感じなので
8月は子どもたち山でケンカはなく・・・
拙い山行記録見ていただきありがとうございます
sekitoriさんのも後ほど見せていただきますね
ちなみに関西のおばちゃん・・・良かった女性で
主人には山に行けば「やまんば」、普段は「おっさん」と言われてるので〜
あら〜、おっさんのkuurinさん、こんにちは。
おばあちゃん孝行、おつかれさまです。私は子供たちにあまり祖父/祖母と触れ合う機会を与えず、山ばかり連れて行っていたのでその点は反省しています。そんな点もいま離婚して独居している遠因かもしれませんね。
私はわがままで自己中、世の嫁はん族からしたら最悪のオトコだと思います。しかし、子供に山を教える情熱は誰にも負けていませんでした。
んが・・・。今は成人した子供たちとは離れてしまい、誘っても一緒には登らないでしょう。しかし、子供の頃にあの日本アルプスで感じた事は一生忘れないでしょう。能書きは不要なんです。危なかった事、奇麗に見えた事、苦しかった事、楽しかった事。それらは必ず一生の内に訪れる逆境を乗り越える糧となるでしょう。
sekitoriさん、おはようございます
日に日におっさん化してる?kuurinです
子どもさんとたくさん山行かれたんですね〜
子どもとアウトドアしてくれるお父さんなんて私は羨ましいですけどね〜
都会の中でお勉強のみで育つより、大自然を体で感じて学んだ子は、
きっと生きる力も強く強く身についてると思います
素敵な贈り物を子どもさんたちにされたんですね〜
sekitoriさんの子どもさんたちも、いつか親になって子どもと山のぼりする日がくるかもしれないですよ〜 いつかお孫さんとも 事情をあまり知らないのにこんなことを言うのは・・・と思いますが、sekitoriさんはたった1人の大切なお父さんです
こんな事を言うのはうちもいろいろ・・・
私もいつかアルプス子どもたちと行けたらなぁ
がはは、おっさんなんて呼んだのは失礼でしたね。女性でおっさんのkuurinさんと、男でおばちゃんの私・・・。倒錯してますね^^;
上のコメントではひょっとしてネガティブな内容と曲解されていたらと憂慮し、またまたのこのことやってきました。大病後の独居と聞くと、ものすごく暗いイメージをお持ちかもしれませんが、私は友人知人家族から「スーパーウルトラ能天気」とのお墨付きをいただいているので、極めて楽しく日々を過ごしています。
今も、作り置きのカレーを世界で一番美味い!と笑いながら食べています。今回はいつにも増して上出来です。これで四日は料理しなくて済む^^;
よく遊び、よく学ぶ。好きな時間に本を読み、思いのままに山へ向かう。あまりの自由奔放さに、同世代の既婚男性たちから羨望の眼差しを受けています^^
しかし、小さな子供たちにとっては両親の仲良い姿を見る事が、成長へのモチベーションとなるのだと思います。貴女もまだまだ子育てからは卒業できず、不自由も強いられるでしょうが、ファイトですよ!
子たちが巣立って行けば、バラ色の山ライフが待っています^^
が、今は子供たちと山へ向かうのが、貴女自身の支えとなっていることでしょう。アルプスへの旅立ち、私にできることは惜しみなく協力しますので、なんなりと^^/
おはようございます
sekitoriさんはおばちゃんですか〜
私服はヒョウ柄ですか〜?なんて 私の勝手な関西のおばちゃんイメージ
あらあら、失礼いたしました
ネガティブとは受け取ってないですよ
身内に子どもや孫に会いたくても会えない人がいるので、かぶらせてしまい、ついつい・・・
今の私は、子どもたちと今できることを楽しむのみです 子どもたちもだいぶ私に洗脳されてますねフフフ。小2の息子、漢字学習の宿題は習った漢字で例文を作るのですが、うちの子、山ネタばかり
「アルプスへの旅立ち、惜しみなく協力・・・」ですか ありがたいお言葉ありがとうございます
ではさっそく遠征費の振り込み先を・・・ というのは冗談で、山の事、装備の事これからですのでご指導いただけるとありがたいです
kuurin
役立つ情報満載だね!
ありがとう!私も参考にさせてもらったわ
石井スポーツも新しくなってオープンするんだね!
すごいなあ!今度行ってみようっと
最近ヤマレコの日記もよく見るようになり、たくさんの方から知識や情報いただいてるので、私も何か〜 と思い
石井スポーツはザックを買った時、とても丁寧に対応してくださり モンベルや好日山荘もいいですが、スキー用品もあり、また違う独特の雰囲気がけっこう好きで バーナーお安くなってるかな
kuurin さん、今晩は。 mesner です。
成るほど、良さそうですね。きっと役に立つと思います。兎に角パニックになりますからね。遭難しないのが一番いいのですが、いつ何時するか分かりませんし、必ず防げるとも言えません。
とにかく、危機管理向上は必要ですよね。それを持ってるだけで意識が変わりますよね。
私は想像力、洞察力、つまり危険予知能力を高めることが大切だと思っています。それに山では「恐れ」が必要です。これがないと甘くなり、油断や軽視、不注意になります。
お子さん達もきっとお母さんに習って、危機管理の達人に成られますよ。
おはようございます
こちらにもメッセージありがとうございました
そうですよね。遭難になる前にいろんな対策し、遭難しないのが一番です
想像力!大切ですね こうしたらこうなるかも・・・。
常に意識すれば、防げることも多いはずですね
私はまだまだ勉強不足だと思いますので、ヤマレコや本、山の番組も通して学ばせてもらい、子どもたちと危機管理をこれからもしっかりしていきたいと思います
人間ですので、こうしてたまに日記とか書いてみるのも意識を向上するのに良いと思います
自然を楽しめるように
kuurin さん、お早う御座います。 mesner です。
ほんとに、山で遭難するなんてアホらしいですからね。怪我しない、事故しないでこそ、山を楽しむ事ができますものね。最近は50代の女性が一番遭難者が多いといふことです。kuurin さんは50代ではないと思いますが、とにかく気を付けて登って下さい。安全第一です。
ありがとうございましたm(__)m
年代関係無く、経験や若さ?(登山会の70・80の方々には勝てませんが)を過信せず、無事故で山を楽しみたいと思います(^_^ゞ
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