Fitbit(万歩計)は年寄の歩く励み

Fitbit(万歩計)で遊ぶのも楽しい

大手電気量販店のポイントが8000点貯り期限が1月末との案内があった。使わないと損であると思い駆けつけた。ポイントだけで買う物がない。仕方なくポイントに1万円余を追加してFitbit(万歩計)を買った。

毎日、歩く歩数をスマホに反映させることが出来る。
普通、自宅から大阪に通っているだけでパソコンとにらめっこしているだけでは１日の歩数は4000から5000歩前後。しかし用事でアチコチを歩くと7000になり、8000にもなることがある。
　10000歩達成すると花火のような祝砲があがる。
その内、面白くなり８０００から8500前後位になると1万歩になるよう遠回りしたり、アチコチを徘徊する。
　週に5日位1万歩を越えると小さな達成感もあり、体も少し軽くなる感じを抱く。
　歩く歩数だけではなく、睡眠時間を深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠
目覚めている時間別に区分して表示もしてくれる。（しかし睡眠の深さなどを知っても意図的に操作できないのであまり意味がないが）

先日の国会で「年よりは歩かない」とレベルの低い自民党の大阪選出の女性国会議員がヤジを飛ばしていた。
　年よりが寝たきりになってからでは遅いので、その前に、このようなバカな国会議員の立法事務費（月１００万円）でも削って、後期高齢者にFitbit(万歩計)等の購入費用等に補助金を出して寝たきりにならないようにするのが国会議員の役割ではないか。　それにしても国会議員の劣化がひどい。

Fitbit(万歩計)を手にはめながら、あちこち、徘徊を楽しんでいる老人でした